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AUCTION - 2024.07.09

【落札結果&次回出品募集】第66回 SBIアートオークション|Modern and Contemporary Art

2024年7月6日、7日開催のオークション「Modern and Contemporary Art」の落札結果をご報告をいたします。
ご参加いただき誠にありがとうございました。

総額:890,393,250円
落札率:94.5%

>> 落札結果 [オンラインカタログ]
>> 落札結果 [PDF]

◆落札結果ハイライト
落札価格には手数料(消費税別)が含まれています。



Lot. 064
草間 彌生
かぼちゃ
50,000,000 - 80,000,000 JPY
Price Realized 83,950,000 JPY



Lot. 081
KYNE
Untitled
8,000,000 - 14,000,000 JPY
Price Realized 19,550,000 JPY



Lot. 010
キース・ヘリング
Andy Mouse (Littmann P. 65)
15,000,000 - 25,000,000 JPY
Price Realized 32,200,000 JPY



Lot. 033
関根 伸夫
空相 - 石をきる -
4,000,000 - 7,000,000 JPY
Price Realized 14,950,000 JPY



Lot. 065
草間 彌生
花 (THU)
50,000,000 - 80,000,000 JPY
Price Realized 83,950,000 JPY



Lot. 128
劉 鋒植(リュウ・フォンジー)
作品
500,000 - 800,000 JPY
Price Realized 5,290,000 JPY



Lot. 006
アンディ・ウォーホル
Chicken Noodle, from Campbell's Soup I (F. & S. Ⅱ.45)
5,000,000 - 8,000,000 JPY
Price Realized 12,650,000 JPY



Lot. 069
奈良 美智
Guitar Girl (No. YNF3562)
20,000,000 - 30,000,000 JPY
Price Realized 41,400,000 JPY


Lot. 038
元永 定正
無題
1,500,000 - 2,500,000 JPY
Price Realized 7,475,000 JPY

◆開催予定と出品募集
第67回 SBIアートオークション|LIVE STREAM AUCTION
開催日:2024年9月13日(金)- 14日(土)
出品受付締切:2024年7月24日(水)

第68回 SBIアートオークション|Modern and Contemporary Art
開催日:2024年10月25日(金)- 26日(土)
出品受付締切:2024年8月22日(木)

出品をお待ち申し上げております。
査定は下記からお申込みいただけます。
ご検討くださいますようお願いいたします。
>> 査定依頼

◆問合せ先
SBIアートオークション
TEL: 03-3527-6692 FAX: 03-3529-0777
Email: artauction@sbigroup.co.jp

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EVENT - 2024.06.28

この夏、東京で訪れるべきアートスポット8選 -2024年夏-

今年の夏、6月から8月にかけて、東京や東京近辺で行われる美術展やアートイベントなど、注目の8スポットを紹介いたします。

現在開催中のイベントの中で注目の展覧会は、作家による造語「アフロ民藝」に象徴される、日本文化と黒人文化を融合させた展示「シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝」、この9月に東京にオープンするPaceギャラリーと麻布台ヒルズ ギャラリーの共催「カルダー:そよぐ、感じる、日本」展や、今年の6月にオープンしたばかりの現代美術館UESHIMA MUSEUMの「オープニング展」などが挙げられます。

会期終了間近の「サエボーグ『I WAS MADE FOR LOVING YOU』/津田道子『Life is Delaying 人生はちょっと遅れてくる』Tokyo Contemporary Art Award受賞記念展」に続き、7月初週には、世界中から70の現代アートギャラリーが参加する「Tokyo Gendai」がパシフィコ横浜で行われ、SBIアートオークションによる土日開催のオークションやアート×日本酒イベント「Thursday Lates Powered by SAKEJUMP」も行われます。

アートイベントは7月末以降も目白押しで、アーティゾン美術館では空間と美術品の関係に着目した「空間と作品」展、日本有数の現代アートコレクションである高橋龍太郎コレクションをもとに構成された「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」が開催されます。

この夏をアートと共に過ごすのはいかがでしょうか。あなたのお気に入りのアーティストや作品と出会えるかもしれません。この機会をお見逃しなく!

1. 明日にも行ける展覧会(6月)

● 森美術館「シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝」(2024/04/24 – 09/01)

展示風景:「シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝」森美術館(東京)2024年
撮影:来田 猛
画像提供:森美術館


六本木にある森美術館では、現在「シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝」(2024年4月24日(火)-9月1日(日))が開催中です。シアスター・ゲイツは、アメリカのシカゴを拠点に、彫刻と陶芸作品を中心に様々な分野での芸術活動を行い、国際的にも高く評価されているアーティストです。2004年に愛知県常滑市で陶芸を学ぶために来日して以降、20年以上にわたり日本文化の影響を受けてきたゲイツは、アーティストとして文化的ハイブリディティ(混合性)を探求し続けてきた背景もあり、アメリカの公民権運動(1954年-1968年)の一翼を担ったスローガン「Black is Beautiful」と日本の「民藝運動」の哲学を融合した、独自の美学を表す「アフロ民藝」という言葉を生み出しました。

「アフロ民藝」は、黒人の美学と日本の工芸の哲学という二つの異なる文化を融合させた美学のマニフェストです。この言葉のもと、ゲイツが常滑で制作した黒い陶器、江戸後期の歌人大田垣蓮月に影響を受けた作品や日本各地の作り手たちとコラボレーションしたプロジェクトが展開されています。

今回の展覧会は、黒人アーティストによる国内最大規模の個展であり、黒人史、そしてゲイツが想い描く未来を反映させています。近年の「Black Lives Matter (BLM)」運動を含む、これまでの黒人差別や植民地主義へ対抗してきた歴史、そして彼らの文化の重要性や意義を示しており、展示室の壁を数千冊の関連書で埋め尽くす「ブラック・ライブラリー」や会場内での音楽パフォーマンスなど、様々な切り口から芸術、文化、歴史を感じられる展覧会となっております。

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● 麻布台ヒルズ ギャラリー「カルダー:そよぐ、感じる、日本」(2024/05/30-09/06)

左画像:Installation view of Calder: Un effet du japonais, Azabudai Hills Gallery, 2024 Photo: Tadayuki Minamoto
All works by Alexander Calder
All photos courtesy of Calder Foundation, New York / Art Resource, New York
© 2024 Calder Foundation, New York / Artists Rights Society (ARS), New York


麻布台ヒルズ ギャラリー(麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MB階)では、Paceギャラリーとの共催展示「カルダー:そよぐ、感じる、日本」(5月30日(木)-9月6日(金))が開催中です。アレクサンダー・カルダー(1898-1976)は、20世紀を代表する芸術家の一人で、空間に吊るされた抽象的な彫刻がバランスを保ちながら変化し続ける動く彫刻、「モビール」の発明で知られています。

展覧会は1920年代-70年代までの約100作品で構成されており、代表作であるモビールシリーズだけでなく、彼の油彩画やドローイングなど幅広い作品群が展示されています。多岐にわたる作品群だけでなく、今回の展示スペースも注目すべきポイントの一つと言えます。長年のカルダー財団の協力者である建築家の後藤ステファニーが、3:4:5の直角三角形の幾何学に基づいた設計を行いました。茶室や能舞台を連想させるような正方形の展示室も存在し、日本建築の要素や素材を点在させることで、カルダーの作品と日本文化が共鳴しています。

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● UESHIMA MUSEUM「オープニング展」(2024/06/01-12月末)

右画像:UESHIMA MUSEUM 外観
左画像:UESHIMA MUSEUM 室内展示風景


2024年6月1日に開館したばかりの美術館、UESHIMA MUSEUMでは、「同時代性」をテーマに集められた、国内外の多様なアーティストによる現代アート作品650点を超えるUESHIMA MUSEUM COLLECTIONから、様々なテーマに合わせて選び抜かれた作品が展示されています。現在美術館の開館を記念し「オープニング展」(2024/06/01-12月末)が開催中です。

展覧会では、5つのテーマをもとに選出された作品群が展示されています。「海外における抽象―その開拓精神」、「同時代の表現、個の表現世界」、「女性画家のまなざし」、「変わるもの、消えゆくもの」、「松本陽子の絵画」となっております。スペースによって異なるテーマ性を捉えた空間は、部屋に足を踏み入れた瞬間に鑑賞者を新たな世界に引き込みます。

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2. 今しか見られない、7月初めまでの美術展&イベント

● サエボーグ「I WAS MADE FOR LOVING YOU」/津田道子「Life is Delaying 人生はちょっと遅れてくる」Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024 受賞記念展(2024/03/30-07/07)

左上画像:サエボーグ《I WAS MADE FOR LOVING YOU》 2023-2024、インスタレーション/撮影:髙橋健治/画像提供:トーキョーアーツアンドスペース
左下画像:津田道子《カメラさん、こんにちは》 2024、映像、撮影セット、ソフトウェア/撮影:髙橋健治/画像提供:トーキョーアーツアンドスペース 


東京都とトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)が2018年より実施している現代美術の賞「Tokyo Contemporary Art Award 」(TCAA)は、中堅アーティストを対象とし、受賞者の更なる飛躍を目指し、数年にわたり継続的な支援を行っています。第4回TCAAの受賞者による「サエボーグ『I WAS MADE FOR LOVING YOU』/津田道子『Life is Delaying 人生はちょっと遅れてくる』Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024 受賞記念展」(2024年3月30日(土)-7月7日(日))が東京都現代美術館にて開催されています。

制作への関心やアプローチが大きく異なる二人が織りなす展示は、「身体性」や「ケア」について問いかけています。サエボーグは、これまで人間と動物性の関係性というテーマを作品の軸として活動を行ってきました。今回の展示では、「ケア」に着目し、弱った愛玩動物「サエドッグ」をはじめ、鑑賞者自身の「弱さ」や「力」に触れるような作品が展示され、会期中に行われているパフォーマンスでは、作品の一部に鑑賞者を取り込んでしまうような仕掛けとなっています。一方で、津田は近年特に関心を寄せている「身体性」について追求しています。作家自身と家族が、初めてビデオカメラで撮影を行った経験に着想を得て制作された新作は、多くの鑑賞者が経験したことがあるような日常的な内容を再演することで、鑑賞者が自身を客観視させるような構図を生み出しています。

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● Tokyo Gendai (2024/07/05-07/07)

Tokyo Gendai, 2023


昨年成功のうちに終了した「Tokyo Gendai」が今年もパシフィコ横浜にて、2024年7月5日(金)-7日(日)に開催されます。国内のみならず、世界中の18か国から70ものギャラリーが集結する日本の現代アートフェアです。

国際的に評価されている現代アートを取扱う世界有数のギャラリーであるPace ギャラリー、BLUM、Sadie Cole HQやPerrotinなどが出展予定です。国内外の著名なアーティストや新進気鋭の若手アーティストたちの作品が一挙に展示される祭典に訪れてみてはいかがでしょうか。

また、今回は国籍や世代の異なる女性アーティスト4人による、社会的課題にスポットを当てた展示「Tsubomi」も開催されます。そのほかにも巨大インスタレーション「Sato」やアートトーク、出展アーティストによる子供向けワークショップなど、イベントも目白押しです。

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● SBIアートオークション「Thursday Lates Powered by SAKEJUMP」& 「第66回SBIアートオークション | MODERN AND CONTEMPORAY」(2024/07/03-07/07)

Courtesy of SBI Art Auction


SBIアートオークションは、7月6日(土)、7日(日)に行われる「第66回SBIアートオークション|MODERN AND CONTEMPORARY ART」に先駆け、7月4日(木)に「Thursday Lates Powered by SAKEJUMP」を代官山ヒルサイドフォーラムにて開催いたします。

「アート×日本酒」という切り口から、「SAKEJUMP - 若手醸造家の祭典『若手の夜明け』- 」などを主催するcamo社のご協力のもと、新進気鋭の醸造家による美味しい日本酒をお楽しみいただきながら、オークションに出品される近現代アート作品も鑑賞いただける、スペシャルコラボレーション企画となります。当日は下見会の開場時間が延長され、イベント時間は18:00-20:00となります。

SAKEJUMPは、美味しい日本酒とその文化、とりわけ若手醸造家の意欲的な活動や思いを世界に発信していく役割を担っており、巨匠から若手のアーティスト作品を取り扱い、日本のコンテンポラリーアート及びマーケットの活性化に取り組むSBIアートオークションと業種は違えど、近しい想いを共有していることからイベントが企画されました。本イベントでは、7月セールに出品予定のアーティストの出身地に因み、東北から九州まで、全国津々浦々の新進気鋭の酒蔵による日本酒計12種類が提供されます。

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3. 7月後半から始まる注目の展覧会

● アーティゾン美術館「空間と作品」(2024/07/27-10/14)

アンリ・マティス《画室の裸婦》1899 年
石橋財団アーティゾン美術館


東京駅から徒歩5分のところに位置するアーティゾン美術館では、2024年7月27日(土)より「空間と作品」が開催されます。

本展のテーマは、美術品が在ったその時々の場を想像し、体感してみることです。美術館に展示されている美術品は、誰もが美術館へ行けば鑑賞ができる公共性があり、個人的な空間とは縁遠いもの認識されがちです。しかし、美術品が美術館に辿り着く前、美術品が生まれた時は、邸宅の建具として、個人の部屋の装飾としてなど、よりプライベートな空間に展示されることもありました。何人もの手を渡り、受け継がれてきたものもあります。

「空間と作品」展では、モネ、セザンヌ、藤田嗣治、岸田劉生、琳派による作品や抽象絵画まで、石橋財団コレクション約130点で構成されています。美術品がどのような背景で誕生し、様々な人の手に渡り、どのような扱いをされてきたのか、これまでの軌跡を想像し、体感し、その歴史に想いを馳せてはいかがでしょうか。

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● 東京都現代美術館「日本現代美術私館:高橋龍太郎コレクション」 (2024/08/03 – 11/10)

奈良美智《Untitled》1999年、240×276㎝
© NARA Yoshitomo, courtesy of Yoshitomo Nara Foundation


東京都現代美術館にて2024年8月3日(土)より、「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」展が開催されます。今日3,500点を超える作品を有し、質・量ともに日本の現代美術の重要な存在となっている高橋龍太郎コレクションに関する展覧会です。

今回の展示が手掛かりとするのは、高橋氏の視点です。戦後、団塊世代の先駆けとして育った彼は、全共闘運動に参加し、文化と政治が交差する1960年代の東京の空気を色濃く吸い込んだ後、精神科医としての活動に尽力するなど多様な経験を重ねてきました。1990年代半ばより、現代美術品の蒐集を始めた高橋氏は、約30年にわたり現代美術の動向を受け手として内側から感じ、表現者とは異なるかたちで、その重要な部分を体現してきたと言えます。また、同氏のコレクションは、1990年代から2000年代にかけての日本の自画像のような作品群だけでなく東日本大震災以降の時代の変化にも共鳴しており、今回の展示では近年の新しいコレクションの流れも示しています。

1990年代にコレクションを始めた高橋氏と同時代の1995年に開館した東京都現代美術館。東京という同じ土地で形成された東京都現代美術館の公的なコレクションに対し、高橋氏の私観のもとに集められたコレクションが存在し、二つのコレクションは補完関係にあるといえるでしょう。美術史の流れにひとつの「私観」を導入しつつ、批評精神にあふれる日本の現代美術の重要作品を総覧する貴重な機会を体感するのはいかがでしょうか。

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PRESS - 2024.06.19

「現代アート×日本酒」Thursday Lates Powered by SAKEJUMP 若手醸造家が作るお酒と今を時めく現代美術作家の作品を堪能しませんか






SBIアートオークション(本社:東京都江東区、代表取締役:藤山友宏)は、2024年7月4日(木)に、代官山ヒルサイドフォーラムにて、「Thursday Lates Powered by SAKEJUMP」を開催いたします。
弊社は、売買の場の提供を超えて、アートを愛する方々に特別な体験や繋がりを提供するプラットフォーマーを志向しています。その取り組みの一環として、今回アート×日本酒という切り口でイベントを企画いたしました。
日本酒の醸造・流通・消費は、土地の固有性や地域の風土・慣習を色濃く反映しており、そこに造り手の創造性と献身が掛け合わされて育まれてきた日本酒にまつわる文化は大変奥深く、それを紐解いていく面白さは、アートに触れる面白さと通ずるところがあると考えています。
この度ご協賛をいただくSAKEJUMPは、美味しい日本酒とその文化、とりわけ若手醸造家の意欲的な活動や思いを世界に発信していく役割を担っています。日本のコンテンポラリーアート及びマーケットの活性化に取り組む弊社と、業界は異なれど近しい思いを共有していることに端を発し、今回の企画が実現いたしました。
本イベントでは、7月セールに出品予定のアーティストの出身地に因み、東北から九州まで、全国津々浦々の新進気鋭の酒蔵による日本酒計12種類を取り揃えました。下見会開場時間を延長し、アートと共に日本酒をお楽しみいただくことで、アート×日本酒の新しい輪が広がっていく機会、また、東京現代をはじめとした夏の東京のアートウィークにあわせて訪日される方に、日本酒文化を知っていただく機会となれば幸いです。イベントは参加無料ですので、是非奮ってご参加ください。


■アート×日本酒 ハイライトご紹介
今回ご提供予定の12種類の日本酒の中から4点をハイライトとしてご紹介いたします。
当該酒蔵の所在地出身のアーティストによる本セール出品作品も、あわせてご案内いたします。

1.【岩手県】菅 木志雄 × 「innocent」菊の司酒造

アーティスト紹介:菅木志雄

Lot 035
景棚
1994
Estimate ¥400,000- 700,000

1944年、岩手県盛岡市生まれ。多摩美術大学絵画科を卒業後、1970年前後「もの派」の中心的な作家として活動し、「アートはイメージである」といった西洋美術的傾向や「イメージ」が先行し「もの」を制作する手法が主流だった時代に疑問を投げかけ、「イメージ」よりも先に存在する「もの」へ着目しました。

日本酒紹介:「innocent」菊の司酒造


「蔵人にしか味わえない感動の瞬間」をコンセプトに、フレッシュでフルーティーな味わいが魅力の純米大吟醸酒です。


2.【静岡県】TIDE ×「萩錦」萩錦酒造

アーティスト紹介:TIDE

Lot 149
Teddy boy
2020
Estimate ¥4,000,000- 7,000,000

1984年、静岡県生まれ。オーストラリアに滞在中に、「ゲゲゲの鬼太郎」などで知られる水木しげるの作品に出会い、美術の道へ進みました。2009年から東京にて本格的な活動を開始し、点描画や鉛筆画で注目を集め、その後アクリル絵の具を利用し、大型作品の制作も始めました。2021年にIDETATSUHIRO(イデ・タツヒロ)からTIDE(タイド)へ改名。

日本酒紹介:萩錦酒造「萩錦」


その年のお酒造りから感じたことを杜氏がラベルを描きます。毎年描き変えて常に考え、感じとるお酒造りを体現しています。


3.【兵庫県】横尾 忠則 × 「QA(クエ)」三宅酒造

アーティスト紹介:横尾忠則

Lot 029
Giorgio de Chirico
1980-1981
Estimate ¥1,200,000- 1,800,000

1936年、兵庫県西脇市生まれ。美術家、グラフィックデザイナー、版画家、作家など、活動領域は多岐に渡ります。グラフィックデザイナーとして神戸新聞社で働き、演劇ポスターなどで一躍有名となります。1980年、ニューヨークの近代美術館で開催されたピカソ展で衝撃を受け、「画家宣言」をして以降、画家として積極的に活動しています。生前の三島由紀夫とも親交があった人物として知られています。

日本酒紹介:「QA(クエ)」三宅酒造


QA(クエ)は、土地の自然に問い続ける真摯な造り手の心と、地元の恵みが醸したお米の味がするお酒です。


4.【山口県】今津 景 × 「ROOM」八千代酒造

アーティスト紹介:今津景

Lot 103
Untitled 7
2016
Estimate ¥500,000- 800,000

1980年、山口県生まれ。現在はインドネシアのバンドゥンに拠点を置き、制作を進めています。多摩美術大学を卒業後、「VOCA2009」で佳作賞を受賞し、それ以降国内外で幅広く活動をしてきた彼女は、最新技術を自身の制作活動に取り入れていることでも知られており、Adobeの PhotoshopやDimensionなどを用い、下絵を作成し、それを絵画として描く手法を用いています。

日本酒紹介:「ROOM」八千代酒造


南国を思わせるような華やかな香りと優しい上品な甘味のあるお酒です。
乾杯の空間に寄り添い、さらに豊かな気持ちにさせてくれる一杯をどうぞ。


■開催概要
名称:『Thursday Lates Powered by SAKEJUMP』下見会特別企画イベント
日時:2024年7月4日(木)18:00-20:00
会場:ヒルサイドフォーラム(〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟1F)
参加費:無料(事前の参加登録を下記URLよりお願いしております。)
混雑状況に応じて、入場を規制させていただく場合がございます。
出品酒蔵・商品一覧(順不同):
「innocent」菊の司酒造
「narai」杉の森酒造
「萩錦」萩綿酒造
「孝の司」柴田酒造場
「KINO(帰農)」元坂酒造
「QA」三宅酒造
「Te to Te」浪乃音酒造
「辨天娘」太田酒造場
「ROOM」八千代酒造
「UGO」相原酒造
「大賀」大賀酒造
「S.tokyo」中沢酒造

主催:SBI アートオークション株式会社
協賛:camo 株式会社
イベント特設ページ URL:近日中に公開予定。
お申込みフォーム (申込締切:6/24): https://forms.office.com/r/AR6zm5V5sj


■SAKEJUMPとは

『若手の夜明け』は2007年より酒蔵の当主である蔵元による主催で行われてきた日本酒イベント。2022年9月よりcamo社が事業承継し、リニューアル拡大して大手町を中心に開催、これまでに延べ42都道府県から143蔵が出店。世界で唯一の若手醸造家が集まる日本酒イベントとして注目を浴び、またその醸造家たちのコミュニティが能登の酒蔵支援などの和を生んでいます。今年も東京・大手町にて9/10(火)〜15(日)にて国内外から60蔵以上の蔵元や杜氏が集まり自慢のお酒を披露。若手醸造家たちの祭典として、次世代を盛り上げます。

■SBIアートオークション株式会社


SBIアートオークションとは
美術品のオークション、売買、売買仲介、ファイナンス、アドバイザリー等、お客様のニーズに応じて、国内外の幅広いネットワークを活用した多角的な事業を展開しています。サービスの提供を通じて、より多くの方に美術品を所有する喜びや大切さ、面白さを伝えていくと同時に、美術品を永く大切にし、次の代につないでいくお手伝いをしております。
会社名:SBIアートオークション株式会社
代表者:代表取締役 藤山友宏
所在地:東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館
設立:2011年4月1日
HP:https://www.sbiartauction.co.jp/

問合せ先 
SBIアートオークション株式会社 
広報担当 加来・岡村・鈴木
〒135-0063 東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館
Tel. 03-3527-6692  
Fax. 03-3529-0777  
Mail. ArtAuction@sbigroup.co.jp  
Web. www.sbiartauction.co.jp

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PRESS - 2024.06.07

自然に寄り添う作品や写真作品で酷暑を涼やかに アートと共に今をときめく若手酒蔵のお酒を楽しめるイベントも開催

SBIアートオークション株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:藤山友宏)は、2024年7月6日(土)及び7日(日)に、代官山ヒルサイドフォーラムで「第66回SBIアートオークション|MODERN AND CONTEMPORARY ART」を開催いたします。
今回のオークションは土日開催で、下見会は計5日間の実施となります。また、7月4日(木)には下見会の開場時間を延長し、「SAKEJUMP - 若手醸造家の祭典『若手の夜明け』- 」などを主催するcamo社のご協力のもと、新進気鋭の醸造家による美味しい日本酒をお楽しみいただけるイベント「Thursday Lates Powered by SAKEJUMP」を開催予定です。日の長くなった夏のお出かけに、アート鑑賞はいかがでしょうか。
本セールでは、弊社が取り扱う近現代アートのなかでも多様な種類の作品が揃いました。今回のメインイメージとなっているキース・へリングの《Untitled(Surfboard)》は、夏を具現化したような作品で爽やかに夏の訪れを伝えています。日本の現代美術を代表するアーティストである草間彌生の作品も《かぼちゃ》等の絵画作品に始まり、ミクストメディア、セラミック、シルクスクリーン等が出揃い、草間の意欲的な活動に触れることができます。
こうした色彩鮮やかな作品群に対し、今回のセールでは酷暑に涼を感じる静謐な作品群も注目です。自然物を活かした作品、関根伸夫の彫刻作品《空相-石をきる-》、成田克彦の《SUMI》、加藤泉の植物を連想させる《無題》、ヴォルフガング・ティルマンスの砂漠を被写体とした大地を感じさせる《Sahara Reflex》などが揃っています。写真作品も多く、ヘルムート・ニュートン、奈良原一高、アンリ・カルティエ=ブレッソンらの作品が集結し、見る者を魅了します。
なお、プレスの皆様に向けて7月4日(木)の10:30-11:00にプレスビューを設けております。機材などを用いて出品作品の撮影・取材等をご希望の場合にご活用いただけますと幸いです。

■実施概要
第66回SBIアートオークション|MODERN AND CONTEMPORARY ART
総出品数:297点(予定)
エスティメート下値総額:513,110,000円(予定)

【オークション】
2024年7月6日(土)13:00- Lot. 001-170
2024年7月7日(日)13:00- Lot. 171-297

【臨時休業日】
2024年7月8日(月)

【下見会】
2024年7月3日(水)11:00-19:00
2024年7月4日(木)11:00-18:00
2024年7月5日(金)11:00-19:00
2024年7月6日(土)11:00-17:00 ※11:00-12:00の間、会場転換作業のため一部エリアはクローズいたします。
2024年7月7日(日)11:00-17:00

【イベント】
Thursday Lates Powered by SAKEJUMP
2024年7月4日(木)18:00-20:00
※詳細は追ってご案内いたします。

【プレスビュー】
2024年7月4日(木)10:30-11:00
※ご希望の場合には広報担当にご一報をいただきますようお願いいたします。

【会場】
ヒルサイドフォーラム(〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟1階)

※オークションの進行状況はYouTubeから視聴できます。
YouTube Streaming:https://www.youtube.com/channel/UC32a7MUOI-xI1DY-CghG-KA

※詳細はウェブサイトをご確認ください。
ウェブサイト(6月24日(月)公開予定): https://www.sbiartauction.co.jp/lp/2024_07_07/jp/

■出品作品ハイライト
※オンラインカタログ(6月24日(月)公開予定):https://www.sbiartauction.co.jp/auction/catalogue/124


■SBIアートオークションとは


20世紀以降のコンテンポラリーアートを中心に、モダンアートや写真・デザイン・工芸など、多岐にわたりお客様のライフスタイルを彩る良品をご紹介する公開型オークションです。登録顧客の国籍は63か国(※)に上り、落札総額の約3割を海外顧客の落札が占めるなど、国内随一の国際性を誇ります。日本のアートマーケットを象徴する作家の作品はもちろん、国内オークションへの出品が少ない海外作家の作品も積極的に紹介し、日本のアートマーケットの成長・拡大に取り組んでいます。
(※)2024年6月現在
Instagram:https://www.instagram.com/sbiartauction/

■オークション参加について
オークションは売却額を競り上げる方式で行われます。
初めて参加くださるお客様には、事前の登録をお願いしております。
オークションで作品を購入する方法の詳細は、以下のページでご確認いただけます。
購入方法詳細:https://www.sbiartauction.co.jp/buy-sell/buy/

■今後のオークションスケジュール(予定)
第67回SBIアートオークション|LIVE STREAM AUCTION
開催日:2024年9月13日(金)、14日(土)
出品締切:2024年7月24日(水)

■SBIアートオークション株式会社
美術品のオークション、売買、売買仲介、ファイナンス、アドバイザリー等、お客様のニーズに応じて、国内外の幅広いネットワークを活用した多角的な事業を展開しています。サービスの提供を通じて、より多くの方に美術品を所有する喜びや大切さ、面白さを伝えていくと同時に、美術品を永く大切にし、次の代につないでいくお手伝いをしております。
会社名:SBIアートオークション株式会社
代表者:代表取締役 藤山友宏
所在地:東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館
設立:2011年4月1日
HP: https://www.sbiartauction.co.jp/
※当社ウェブサイトを装ったなりすましにご注意ください。

問合せ先 
SBIアートオークション株式会社 
広報担当 加来・岡村・鈴木
〒135-0063 東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館
Tel. 03-3527-6692  
Fax. 03-3529-0777  
Mail. ArtAuction@sbigroup.co.jp  
Web. www.sbiartauction.co.jp

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AUCTION - 2024.05.27

【落札結果&次回出品募集】第65回 SBIアートオークション|Modern and Contemporary Art

2024年5月24、25日開催のオークション「Modern and Contemporary Art」の落札結果をご報告をいたします。
ご参加いただき誠にありがとうございました。

総額:993,059,500円
落札率:96.3%

>> 落札結果 [オンラインカタログ]
>> 落札結果 [PDF]

◆落札結果ハイライト
落札価格には手数料(消費税別)が含まれています。


Lot. 169
草間 彌生
レモンスカッシュ
50,000,000 - 80,000,000 JPY
Price Realized 109,250,000 JPY



Lot. 159
カウズ
Untitled (MBFV8)
35,000,000 - 55,000,000 JPY
Price Realized 48,300,000 JPY


Lot. 139
アンディ・ウォーホル
Paramount (F. & S. Ⅱ.352)
7,000,000 - 13,000,000 JPY
Price Realized 13,800,000 JPY


Lot. 152
バンクシー
Girl with Balloon
8,000,000 - 13,000,000 JPY
Price Realized 16,675,000 JPY


Lot. 208
山本 麻友香
Penguin Boy
1,000,000 - 1,500,000 JPY
Price Realized 10,350,000 JPY


Lot. 287
上前 智祐
無題
1,000,000 - 1,500,000 JPY
Price Realized 4,600,000 JPY

◆開催予定と出品募集
第66回 SBIアートオークション
開催日:2024年7月6日(土)、7月7日(日)
出品受付は締め切りました。

第67回 SBIアートオークション
開催日:2024年9月13日(金)、9月14日(土) 
出品受付締切:2024年7月24日(水)

出品をお待ち申し上げております。
査定は下記からお申込みいただけます。
ご検討くださいますようお願いいたします。
>> 査定依頼

◆問合せ先
SBIアートオークション
TEL: 03-3527-6692 FAX: 03-3529-0777
Email: artauction@sbigroup.co.jp

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AUCTION - 2024.04.23

初夏を多才なアーティストたちの作品で飾りませんか  代官山に人気アーティストの作品群が集結

SBIアートオークション株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:藤山友宏)は、2024年5月24日(金)及び25日(土)に、代官山ヒルサイドフォーラムで「第65回SBIアートオークション|MODERN AND CONTEMPORARY ART」を開催いたします。
2024年4回目となる本セールでは、初夏を彩るような国内外の人気アーティストの作品を多様に取り揃えております。3月セールでの2億円超の落札の勢いをそのままに、今月中旬に開催されたライブ配信型オークションでも好成績を記録した草間彌生のキャンバス作品「レモンスカッシュ」と「南瓜」を含む27点の作品群や、アメリカの映画配給会社Paramountのロゴが描かれたアンディ・ウォーホルのシルクスクリーン、ポップなタッチで根強い人気を博しているキース・へリングの国内初出品となるアルミニウム作品、オークション会場でのシュレッダー事件で有名となったバンクシーの「Girl with Balloon(風船と少女)」、そしてスヌーピーをモチーフとしたカウズの大型キャンバス作品等が出品されます。また、絵画作品だけでなく、コスチュームを着用した自身を被写体として撮影することで有名な、社会派アーティストと呼ばれるシンディー・シャーマンのセルフ・ポートレートの写真作品もございます。
オークションは5月24日・25日の開催となりますが、下見会を同会場で22日(水)より行います。また、オークション当日も同会場内で一部の作品をご覧いただけます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

■実施概要
第65回SBIアートオークション|MODERN AND CONTEMPORARY ART
総出品数:298点(予定)
エスティメート下値総額:546,850,000円(予定)

【オークション日程】
2024年5月24日(金)13:00- Lot. 001-136
2024年5月25日(土)13:00- Lot. 137-301

【会場】
ヒルサイドフォーラム(〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟1階)

※オークションの進行状況はYouTubeから視聴できます。
YouTube Streaming:https://www.youtube.com/channel/UC32a7MUOI-xI1DY-CghG-KA

※詳細はウェブサイトをご確認ください。
ウェブサイト(5月7日(火)公開予定):https://www.sbiartauction.co.jp/lp/2024_05_25/jp/

■出品作品ハイライト 
※オンラインカタログ(5月7日(火)公開予定):https://www.sbiartauction.co.jp/auction/catalogue/123



■SBIアートオークションとは


20世紀以降のコンテンポラリーアートを中心に、モダンアートや写真・デザイン・工芸など、多岐にわたりお客様のライフスタイルを彩る良品をご紹介する公開型オークションです。登録顧客の国籍は60か国(※)に上り、落札総額の約3割を海外顧客の落札が占めるなど、国内随一の国際性を誇ります。日本のアートマーケットを象徴する作家の作品はもちろん、国内オークションへの出品が少ない海外作家の作品も積極的に紹介し、日本のアートマーケットの成長・拡大に取り組んでいます。
(※)2023年6月現在
Instagram:https://www.instagram.com/sbiartauction/

■オークション参加について
オークションは売却額を競り上げる方式で行われます。
初めて参加くださるお客様には、事前の登録をお願いしております。
オークションで作品を購入する方法の詳細は、以下のページでご確認いただけます。
購入方法詳細:https://www.sbiartauction.co.jp/buy-sell/buy/

■今後のオークションスケジュール(予定)
第66回SBIアートオークション|MODERN AND CONTEMPORARY ART
開催日:2024年7月6日(土)、7日(日)
出品申込締切:2024年5月16日(木)

■SBIアートオークション株式会社
美術品のオークション、売買、売買仲介、ファイナンス、アドバイザリー等、お客様のニーズに応じて、国内外の幅広いネットワークを活用した多角的な事業を展開しています。サービスの提供を通じて、より多くの方に美術品を所有する喜びや大切さ、面白さを伝えていくと同時に、美術品を永く大切にし、次の代につないでいくお手伝いをしております。
会社名:SBIアートオークション株式会社
代表者:代表取締役 藤山友宏
所在地:東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館
設立:2011年4月1日
HP: https://www.sbiartauction.co.jp/
※当社ウェブサイトを装ったなりすましにご注意ください

問合せ先 
SBIアートオークション株式会社 
広報担当 加来・岡村
〒135-0063 東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館
Tel. 03-3527-6692  
Fax. 03-3529-0777  
Mail. ArtAuction@sbigroup.co.jp  
Web. www.sbiartauction.co.jp

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AUCTION - 2024.04.15

【落札結果&次回出品募集】第64回 SBIアートオークション|LIVE STREAM AUCTION

2024年4月12日、13日開催のオークション「LIVE STREAM AUCTION」の落札結果をご報告をいたします。
ご参加いただき誠にありがとうございました。

総額:406,818,250円
落札率:94.8%
2024年最初のLive Stream オークションでは、カタログの表紙を飾った草間彌生の立体作品「Pumpkins」がエスティメート上限を大幅に上回る1億8,975万円で落札

>> 落札結果 [オンラインカタログ]
>> 落札結果 [PDF]

◆落札結果ハイライト
落札価格には手数料(消費税別)が含まれています。



Lot. 330
草間 彌生
Pumpkins
60,000,000 - 120,000,000 JPY
Price Realized 189,750,000 JPY

◆開催予定と出品募集
第65回 SBIアートオークション|Modern and Contemporary Art
開催日:2024年5月24日(金)- 25日(土)
下見会:2024年5月22日(水)- 23日(木)
出品受付は締め切りました。

第66回 SBIアートオークション|Modern and Contemporary Art
開催日:2024年7月6日(土)- 7日(日)
出品受付締切:2024年5月16日(木)

出品をお待ち申し上げております。
査定は下記からお申込みいただけます。
ご検討くださいますようお願いいたします。
>> 査定依頼

◆問合せ先
SBIアートオークション
TEL: 03-3527-6692 FAX: 03-3529-0777
Email: artauction@sbigroup.co.jp

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PRESS - 2024.03.19

春を彩る本年最初のライブ配信型セールを開催

SBI アートオークション株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:藤山友宏)は、2024 年4 月12 日(金)及び13 日(土)に、「第64 回SBI アートオークション|LIVE STREAM AUCTION」をライブ配信で開催いたします。
2024 年最初のライブ配信型セールとなる本セールでは、3 月9 日に東京国際フォーラムで開催した当社オークションにおける2 億円超の落札が記憶に新しい草間彌生によるミクストメディア作品(1982 年)をはじめ、2011 年にクンストハル美術館(ロッテルダム)で開催の個展に出展されたロッカクアヤコの2008 年キャンヴァス作品や、昨年末の京都市京セラ美術館における国内初美術館個展を盛況のうちに終えた井田幸昌の2017 年キャンヴァス作品など、国内外で躍動する日本人アーティストの作品を取り揃えております。また、海外作家としては、絡み合った手足や魅惑的な色彩、濡れた質感により生の感覚を描き出す1996 年生まれのアメリカ人アーティスト、マライア・フェラーリなど、新進気鋭の作家もご紹介いたします。
春の新生活の始まりにアートを取り入れるきっかけとして、本ライブ配信型セールをご活用いただけますと幸いです。

■実施概要
第64 回SBI アートオークション|LIVE STREAM AUCTION
総出品数:424 点(予定)
エスティメート下値総額:1 億9,185 万円(予定)

【オークション】
2024 年4 月12 日(金)13:00- Lot. 001-231
2024 年4 月13 日(土)13:00- Lot. 232-424

※会場を設けないライブ配信型オークションです。電話、書面又はオンラインでご参加ください。

※オークションの進行状況はYouTube から視聴できます。
YouTube Streaming:https://www.youtube.com/channel/UC32a7MUOI-xI1DY-CghG-KA

※詳細はウェブサイトをご確認ください。
ウェブサイト(3 月25 日(月)公開予定):https://www.sbiartauction.co.jp/lp/2024_04_13/jp/

■出品作品ハイライト
※オンラインカタログ(3月25日(月)公開予定):https://www.sbiartauction.co.jp/auction/catalogue/122



■SBI アートオークションとは



20 世紀以降のコンテンポラリーアートを中心に、モダンアートや写真・デザイン・工芸など、多岐にわたりお客様のライフスタイルを彩る良品をご紹介する公開型オークションです。登録顧客の国籍は60 か国(※)に上り、落札総額の約3 割を海外顧客の落札が占めるなど、国内随一の国際性を誇ります。日本のアートマーケットを象徴する作家の作品はもちろん、国内オークションへの出品が少ない海外作家の作品も積極的に紹介し、日本のアートマーケットの成長・拡大に取り組んでいます。
(※)2023 年6 月現在
Instagram:https://www.instagram.com/sbiartauction/

■今後のオークションスケジュール(予定)
第65 回SBI アートオークション|Modern and Contemporary Art
開催日:2024 年5 月24 日(金)、25 日(土)
出品申込締切:2024 年3 月19 日(火)

■SBI アートオークション株式会社
美術品のオークション、売買、売買仲介、ファイナンス、アドバイザリー等、お客様のニーズに応じて、国内外の幅広いネットワークを活用した多角的な事業を展開しています。サービスの提供を通じて、より多く
の方に美術品を所有する喜びや大切さ、面白さを伝えていくと同時に、美術品を永く大切にし、次の代につないでいくお手伝いをしております。
会社名:SBI アートオークション株式会社
代表者:代表取締役 藤山友宏
所在地:東京都江東区有明3-6-11 TFT ビル東館
設立:2011 年4 月1 日
HP: https://www.sbiartauction.co.jp/
※当社ウェブサイトを装ったなりすましにご注意ください

問合せ先 
SBIアートオークション株式会社 
広報担当 加来・岡村
〒135-0063 東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館
Tel. 03-3527-6692  
Fax. 03-3529-0777  
Mail. ArtAuction@sbigroup.co.jp  
Web. www.sbiartauction.co.jp

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