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PRESS - 2024.10.16

アートパラ深川おしゃべりな芸術祭にメインパートナーとして協賛

アートパラ深川おしゃべりな芸術祭2024 協賛のお知らせ

SBIアートオークション株式会社は、まだ世の中に知られていないアーティストに光をあて、障がいのあるアーティストが描くアートの魅力と価値を社会に伝える『アートパラ深川おしゃべりな芸術祭2024』(以下略称:アートパラ深川)のメインパートナー企業として、2022年より協賛をしております。
アートパラ深川は、障がいのあるアーティストの作品で街全体を美術館にするというコンセプトの市民芸術祭で、10月19日(土)~27日(日)の9日間、江東区【門前仲町・清澄白河・森下・豊洲】で開催されます。
今年は2年に一度の全国公募展「アートパラ深川大賞2024」が開催され、約950点の個性あふれる作品の応募の中から厳正なる審査の結果、約160点が入選作品(このうち入賞作品は45点)に選ばれました。入選作品の中から「SBIアートオークション賞」も選定させて頂いております。
アートの力が人々を引き寄せ、おしゃべりを楽しみ、お互いを認め合い、そして支え合う。「共に生きる」社会を目指す手作りの芸術祭をぜひお楽しみください。

芸術祭公式サイトはこちら

芸術祭に関するお問い合わせ先
〒135-0045 東京都江東区古石場 3-11-17 福島デザイン内
アートパラ深川おしゃべりな芸術祭実行委員会
TEL:03-4400-9298[月・木・金 10:00~16:00]
Email : info@artpara-fukagawa.tokyo

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PRESS - 2024.09.27

2024年最後のオークションを彩る多才なアーティストたち 国内、海外のアーティストを問わず希少な作品が集結

SBIアートオークション株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:藤山友宏)は、2024年10月25日(金)及び26日(土)に、代官山ヒルサイドフォーラムにて「第68回SBIアートオークション|MODERN AND CONTEMPORARY ART」を開催いたします。今回のオークションは、2024年最後のオークションとなり、東京での下見会に先立ち10月初めには韓国・ソウルで弊社初の試みとなる海外巡回下見会を控えています。
本セールでは、世代やジャンルを超え、アートマーケットの重層性を垣間見せる豊富な作品が揃いました。時代を牽引するアーティストとして国際的な人気を誇る草間彌生の人気シリーズのかぼちゃのキャンヴァス作品群に加え、彼女の作品の象徴的なモチーフである網を描いた《Infinity Nets》も登場いたします。その一方で、麻布の裏面から油絵具を裏ごすことで新たな質感を生み出す「接合」シリーズにより物質性を追求した韓国の単色画運動を代表する作家・河鍾賢(ハ・ジョンヒョン)の長辺2m以上の超大型作品《接合 91 – 23/CONJUNCTION 91 – 23》が圧倒的な存在感を放ちます。7月セールでの緊張感ある入札競争が記憶に新しいもの派の関根伸夫の作品《空の台座》は、東京都庁ふれあいモールのパブリックアートとしても知られている同名の彫刻作品と同じモチーフを利用しています。そのほか欧米からは、ストリート、グラフィティ文化を起点に活動を始め、アメリカの抽象表現主義の流れを継承しているアーティストであるホセ・パルラや、多様なメディウムを使用し、アメリカの歴史、文学、社会などをテーマに制作、活動を進めているグレン・ライゴンなどのほか、ポップアートを代表するアンディ・ウォーホルのこれまた象徴ともいえる《Marilyn Monroe (F. & S. Ⅱ.26) 》は、淡い色彩にビビッドなピンクが彩りを放ちます。
2024年9月30日(月)から10月6日(日)まで、弊社の初の試みとなる海外会場での下見会「Early Highlight Viewing in Seoul」が開催されます。各種レセプションやアートツアーなどのイベントへの参加登録も受け付けておりますので、是非ご参加ください。東京下見会での情報も随時発信していきますので、こちらもお見逃しのないようお願いいたします。

■実施概要
「第68回SBIアートオークション|MODERN AND CONTEMPORARY ART」
総出品数:308点
エスティメート下値総額:1,040,510,000円(予定)

【オークション(東京で実施)】
2024年10月25日(金)13:00-
2024年10月26日(土)13:00-

【下見会(東京で実施)】(予定)
日程:2024年10月23日(水)-10月26日(土)
会場:ヒルサイドフォーラム(〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟1階)

※会場、もしくは、電話、書面又はオンライン入札にてご参加ください。
※オークションの進行状況はYouTubeから視聴できます。
YouTube Streaming:https://www.youtube.com/channel/UC32a7MUOI-xI1DY-CghG-KA
※詳細はウェブサイトをご確認ください。
海外巡回下見会特設サイト:https://www.sbiartauction.co.jp/lp/2024_10_26/event/jp/
10月セールウェブサイト(10月7日(月)公開予定):https://www.sbiartauction.co.jp/lp/2024_10_26/jp/

■出品作品ハイライト 
※オンラインカタログ(10月7日(月)公開予定)https://www.sbiartauction.co.jp/auction/catalogue/126 



■SBIアートオークションとは


20世紀以降のコンテンポラリーアートを中心に、モダンアートや写真・デザイン・工芸など、多岐にわたりお客様のライフスタイルを彩る良品をご紹介する公開型オークションです。登録顧客の国籍は63か国、落札総額の約5割を海外顧客の落札が占める(※)など、国内随一の国際性を誇ります。日本のアートマーケットを象徴する作家の作品はもちろん、国内オークションへの出品が少ない海外作家の作品も積極的に紹介し、日本のアートマーケットの成長・拡大に取り組んでいます。
(※)2024年7月現在
Instagram:https://www.instagram.com/sbiartauction/
 
■オークション参加について
オークションは売却額を競り上げる方式で行われます。
初めて参加くださるお客様には、事前の登録をお願いしております。
オークションで作品を購入する方法の詳細は、以下のページでご確認いただけます。
購入方法詳細:https://www.sbiartauction.co.jp/buy-sell/buy/
 
■今後のオークションスケジュール(予定)
第69回SBIアートオークション|MODERN AND CONTEMPORARY ART
開催日:2025年1月25日(土)、26日(日)
出品締切:2024年11月18日(月)
 
■SBIアートオークション株式会社
美術品のオークション、売買、売買仲介、ファイナンス、アドバイザリー等、お客様のニーズに応じて、国内外の幅広いネットワークを活用した多角的な事業を展開しています。サービスの提供を通じて、より多くの方に美術品を所有する喜びや大切さ、面白さを伝えていくと同時に、美術品を永く大切にし、次の代につないでいくお手伝いをしております。
会社名:SBIアートオークション株式会社
代表者:代表取締役 藤山友宏
所在地:東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館
設立:2011年4月1日
HP: https://www.sbiartauction.co.jp/
※当社ウェブサイトを装ったなりすましにご注意ください。

問合せ先 
SBIアートオークション株式会社 
広報担当 加来・岡村・鈴木
〒135-0063 東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館
Tel. 03-3527-6692  
Fax. 03-3529-0777  
Mail. ArtAuction@sbigroup.co.jp  
Web. www.sbiartauction.co.jp


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PRESS - 2024.09.26

この秋、東京で訪れるべきアートスポット7選 -2024年秋-

秋が訪れ、紅葉も始まるこの季節の東京で、アートに触れてみるのはいかがでしょうか。夏に続き、国内外から多彩なアーティストたちの作品が集まり、感性を揺さぶる展覧会やイベントが盛りだくさんとなっております。この時期にぜひ訪れたいアートスポットをいくつかご紹介します。
まず、森美術館では、六本木ヒルズを象徴する蜘蛛をモチーフとした大型彫刻作品《ママン》を制作したルイーズ・ブルジョワの個展「ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ」が開催され、21_21 DESIGN SIGHTの企画展「ゴミうんち展」では、人々の身近な廃棄物、排泄物に改めて向き合い、ゴミうんちという新しい概念をきっかけに世界の循環についての探究が行われます。さらに、今年で13回目を迎える「六本木アートナイト」は、近隣の美術館なども含め、街全体をアートの舞台に変え、幻想的な体験を提供します。続いて、東京国立近代美術館では「ハニワと土偶の近代」展が開催され、出土遺物への美的価値の発見から現代への影響を考察します。東京オペラシティアートギャラリーでは、戦後の「具体」活動を経て、舞台を移し、パリ、そして世界で活躍し続ける松谷武判の作品200点以上を集めた大規模個展「松谷武判 Takesada Matsutani」が開催されます。東京都写真美術館では、マグナム・フォトの正会員でもあるアレック・ソスの個展で、「部屋」をテーマにした、約60点の作品を紹介する「アレックス・ソス 部屋についての部屋」展が開催され、こちらも注目です。
美術展やアートイベントとは、また違う独特の臨場感を味わいたい方は、近現代アートを取り扱う国内最大規模のオークションハウスであるSBIアートオークションの「第68回SBI アートオークション|MODERN AND CONTEMPORARY ART」をご覧になるのはいかがでしょうか。

1. 森美術館「ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ」(2024年9月25日-2025年1月19日)



右上画像:ルイーズ・ブルジョワ《カップル》2003年/撮影:Christopher Burke
© The Easton Foundation/Licensed by JASPAR, Tokyo, and VAGA at Artists Rights Society (ARS), New York
右下画像:ルイーズ・ブルジョワ《父の破壊》、1974年/所蔵:グレンストーン美術館(米国メリーランド州ポトマック)/撮影:Ron Amstutz
© The Easton Foundation/Licensed by JASPAR, Tokyo, and VAGA at Artists Rights Society (ARS), New York

2024年9月25日(水)から森美術館では「ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ」が開催されます。六本木ヒルズの代名詞とも言われる《ママン》の制作者として国内でも名高いブルジョワは、国際的に見ても20世紀を代表するアーティストの一人です。70年以上にわたるキャリアのなかで、その表現方法は留まることを知らず、インスタレーション、絵画、彫刻など多様な作品を残してきました。
幼少期の経験は、彼女にとってインスピレーションの源であり、内面の葛藤やトラウマを表現した作品は、その世界観で観る者を深く魅了します。セクシュアリティやジェンダーについても題材として多く取り上げていた彼女の作品は、フェミニズムの文脈でも語られることが多いと言えます。本展では、1998年以降に制作された日本初公開の作品や、アジア初公開となる約10点を含む初期絵画作品など、彼女の人生と芸術の変遷を辿ることができます。
日本では27年ぶりとなり、約100点の作品を含む国内最大規模となるブルジョワの個展をお見逃しなく。


2. 21_21 DESIGN SIGHT 企画展「ゴミうんち展」(2024年9月27日-2025年2月16日)

中央画像: マイク・ケリー「Life Cycles」
右画像: 松井利夫 「サイネンショー」/撮影:白石和弘

世界的な共通問題として掲げられている環境問題について、人間の生活に身近な廃棄物や排泄物の角度から「循環」をテーマに向き合う、「ゴミうんち展」が2024年9月27日(金)より21_21 DESIGN SIGHTにて開催されます。ほんの少し前まで生活の一部であった廃棄物や数秒前まで身体の一部であった排泄物が、生活や身体から離れた瞬間から消えゆくものかのように扱われているのが多くの人にとっての日常かもしれません。いわゆる自然界においてはそれらのゴミやうんちという概念が存在せず常に形を変え循環しています。一方で、人間界においてこれらの廃棄物や排泄物は、どこか見たくないものとして扱われ、その循環性については大きな社会問題として考えられてきました。展覧会ディレクターである竹内氏は、「この星の歴史は、生命による地球OSのアップデートの歴史だ。」と語ります。生命体の種類やそれぞれが持つ機能や性質により、世界は分解や生成を重ねながら地球OSを更新し続けてきました。人間は地球OSを更新できる唯一の存在でないものの、環境問題や社会問題を認識しながら現在進行形で起こっているOSの改変を捉え、自由に変える力を持ちます。このような力を持つ我々が自然の摂理を念頭におきながら、世界の循環に向き合う実験の場ともいえる本展をぜひお楽しみください。


3. 六本木アートナイト 2024(2024年9月27日-29日)



右上画像: メイメージダンス《沈黙の島―新たなる楽園―》2022 年/撮影:リュウ・チェンシャン(劉振祥)
右下画像:髙橋匡太《花のロンド》2018 年/撮影:村上美都

今年で13回目を迎える六本木アートナイトは、2024年9月27日(金)から3日間開催されます。今年は「都市とアートとミライのお祭り」をテーマに、美術館だけでなく六本木の街全体を取り込み、社会に於けるアートの可能性を発信します。また、今回から新たなプログラムとして、「RAN Picks」と「RAN Focus」を新設しました。前者は六本木アートナイトが注目するアーティストたちによる展示プログラム、後者は、特定の国や地域に着目するプログラムで、今年は台湾のアーティストがフォーカスされます。開催期間中には、六本木の各エリアでは、アーティストたちによる、パレード、パフォーマンス、インスタレーションや長期展示プログラムなど、イベントが目白押しとなっております。
夏の暑さも落ち着いてくるこの9月の終わりに、アートを楽しむ夜のお散歩に出かけてみるのはいかがでしょうか。


4. 東京国立近代美術館「ハニワと土偶の近代」(2024年10月1日-12月22日)




右上画像:岡本太郎《犬の植木鉢》、1954年、滋賀県立陶芸の森陶芸館
右下画像:斎藤清《埴輪》、1953年、福島県立美術館/©Hisako Watanabe

出土遺物をテーマにした美術展、「ハニワと土偶の近代」展が2024年10月1日(火)より東京国立近代美術館にて開催されます。縄文時代の「土偶」、古墳時代の「ハニワ」と時代が錯誤しているこの展示タイトルに一見違和感を覚える方もいらっしゃるかもしれません。実際にハニワや土偶などを展観するのではなく、近代以降の美術作品にモチーフとして登場する出土遺物のイメージを扱うものです。明治から現代まで、出土遺物に注がれた美的なまなざしを順に追っていくと、ハニワブームが先、その後に縄文ブームがやってくるという現象がみられることから、このような逆転したタイトルになっているようです。全4章で構成される展示では、明治時代前期の「好古家」と呼ばれる人たちの活躍までさかのぼり、昭和戦中期のハニワブーム、戦後の岡本太郎やイサム・ノグチといったアーティストによる出土遺物への再注目を検証し、「日本的なるもの」や「伝統」への探究が盛んに行われた時代のなかで「土」が持った意味や影響にも言及していきます。最後の章では締めくくりとして、1970年代以降、ハニワや土偶のイメージが大衆文化に波及する様を捉え、今日への繋がりを示します。
出土遺物と近代への繋がりを細かに追っていくこの展示は、自身の生活の意外な部分への繋がりを気づかせてくれるのかもしれません。


5. 東京オペラシティアートギャラリー「松谷武判 Takesada Matsutani」(2024年10月3日-12月17日)



右画像:パリ、バスティーユのアトリエにて制作中の松谷武判 2019 Photo: Michel Lunardelli


戦後を代表する美術運動の一つである「具体」での活動を経て、その後パリに渡り、世界を舞台に活躍し続ける松谷武判の作品200点以上が揃う大規模個展が東京オペラシティアートギャラリーにて「松谷武判 Takesada Matsutani」展が2024年10月3日(木)より開催されます。具体作家の第2世代として、当時の新素材であったビニール系接着剤(ボンド)を用いた作品は有機的なフォルムを纏ったレリーフ状の作品を生み出しました。それに続くパリ時代初期の作品としては、松谷が世界中のアーティストが集る版画工房「アトリエ17」に入門し、自身の制作活動を根底で導くモチーフに出会った頃の作品が出てきます。その他にも、制作活動のなかでも重要なポイントとなった、松谷の作品イメージとしても知られているであろう「黒」の世界が生まれるきっかけである、紙と鉛筆を使用し、制作行為の原点に戻りながら生み出した作品群も展示されます。その他、今まで公に出てこなかった希少な作品や未発表スケッチブックに描かれた日々のドローイング等、アーティストの制作背景を垣間見せるような展示となっております。
現在も活動を続ける日本の代表作家の一人である松谷の60年を超える制作活動の軌跡を一挙に見ることのできるこの貴重な機会をお見逃しなく。


6. 東京都写真美術館「アレック・ソス 部屋についての部屋」(2024年10月10日-2025年1月19日)



左画像:アレック・ソス《Anna, Kentfield, California》〈I Know How Furiously Your Heart is Beating〉より、 2017 年/東京都写真美術館蔵/ⓒAlec Soth
右上画像:アレック・ソス《Bil, Sandusky, Ohio》〈Songbook〉より、 2012 年/東京都写真美術館蔵/ⓒAlec Soth
右下画像:アレック・ソス《Still LifeⅡ》〈Advice for Young Artists〉より、2024 年/作家蔵/ⓒAlec Soth


国際的な写真家集団マグナム・フォトの正会員であるアレック・ソスの個展「アレック・ソス 部屋についての部屋」展が2024年10月10日(木)から東京都写真美術館にて開催されます。初期を代表するシリーズから最新作までの約60点を含むこの展覧会では、「部屋」をテーマに彼のこれまでの作品を編み直していきます。初期から彼はアメリカ国内を車で旅し、風景や出会った人々を大判カメラで撮影してきましたが、出品作品シリーズのひとつ《I Know How Furiously Your Heart is Beating》ではそうしたロードトリップのスタイルではなく、世界各地の様々な人々を訪ね、その人々が過ごす部屋でのポートレートや持ち物を撮影しています。彼の作品を「部屋」というテーマで読み解く展示は、初めての試みとなります。
作家自身が親しみを強く感じると語る室内での写真から、その空間に佇む人々に意識を向け、何が見えるのか、ぜひ体感してみてはいかがでしょうか。


7. SBIアートオークション「第68回SBIアートオークション|MODERN AND CONTEMPORARY ART」下見会&オークション(2024年10月23日-10月26日)





Courtesy of SBI Art Auction


SBIアートオークションは、2024年10月25日(金)、26日(土)に、代官山ヒルサイドフォーラムにて「第68回SBIアートオークション|MODERN ART CONTEMPORARY ART」を午後13時より開催いたします。2024年10月23日(水)からは同会場での下見会も開催されます。2024年最後のオークションとなり、10月初めに韓国・ソウルでの海外巡回下見会も開催される今回のセールでは、世代やジャンルを超え、アートマーケットの重層性を垣間見せる豊富な作品が揃いました。時代を牽引するアーティストとして国際的な人気を誇る草間彌生の人気シリーズのかぼちゃのキャンヴァス作品群に加え、彼女の作品の象徴的なモチーフである網を描いた《Infinity Nets》(1999年)も登場いたします。その一方で、麻布の裏面から油絵具を裏ごすことで新たな質感を生み出す「接合」シリーズにより物質性を追求した韓国の単色画運動を代表する作家・河鍾賢(ハ・ジョンヒョン)の長辺2m以上の超大型作品《接合 91 – 23/CONJUNCTION 91 – 23》が圧倒的な存在感を放ちます。7月セールでの緊張感ある入札競争が記憶に新しいもの派の関根伸夫の作品《空の台座》は、東京都庁ふれあいモールのパブリックアートとしても知られている同名の彫刻作品と同じモチーフを利用しています。そのほか欧米からは、ストリート、グラフィティ文化を起点に活動を始め、アメリカの抽象表現主義の流れを継承しているアーティストであるホセ・パルラや、多様なメディウムを使用し、アメリカの歴史、文学、社会などをテーマに制作、活動を進めているグレン・ライゴンなどのほか、ポップアートを代表するアンディ・ウォーホルのこれまた象徴ともいえる《Marilyn Monroe (F. & S. Ⅱ.26) 》は、淡い色彩にビビッドなピンクが彩りを放ちます。

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PRESS - 2024.08.15

SBIアートオークション初登場の作家多数 生活の一部に新しい風を吹かせてみるのはいかがでしょうか

SBIアートオークション株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:藤山友宏)は、2024年9月13日(金)及び14日(土)に、「第67回SBIアートオークション|LIVE STREAM AUCTION」をライブ配信にて開催いたします。
今回のオークションは、会場を設けず行うライブ配信型のセールとなります。加藤泉の椅子と彫刻が組み合わさったユニークな作品《無題》(2010年)、ニューヨークを拠点に活動しミニマル・アートを極めた桑山忠明のキャンヴァス作品や、ストリートに突如として作品を制作し世界を驚嘆させ続けているアーティスト、バンクシーによる《Gangsta Rat》(2004年)など、国内外で人気を博している作家たちの作品が集結しております。一方で、SBIアートオークションに初登場となるアーティストの作品も見逃せない内容が揃っています。グラフィックデザイナー兼イラストレーターとして活動し、爽やかかつ鮮やかな作風で有名な永井博、ビニールレコードで制作された複数の人型パーツから成るカルロス・エアーズの大型作品《Love is in The Air (fly edition)》(2009年)など、これまで触れる機会のなかったアーティストの作品に巡り合う機会となれば幸いです。アートにご興味を持たれたばかりの方から、すでにご自身のコレクションをお持ちの方まで、多様な作品に触れることで生活の一部に新しい風を吹かせてみるのはいかがでしょうか。
また、今回の9月セールに続き、10月初めには弊社の初の試みとなる海外会場での下見会「Early Highlight Viewing in Seoul」を韓国・ソウル特別市にて開催いたします。今回のオークション情報だけでなく、韓国下見会の詳細や追加のイベント情報なども順次公開していきますので、お見逃しのないようお願いいたします。



■実施概要
第67回SBIアートオークション|LIVE STREAM AUCTION
総出品数:494点(予定)
エスティメート下値総額:125,370,000円(予定)

【オークション】
2024年9月13日(金)13:00- Lot. 001-238
2024年9月14日(土)13:00- Lot. 239-494

※会場を設けないライブ配信型オークションです。電話、書面又はオンラインでご参加ください。

※オークションの進行状況はYouTubeから視聴できます。
YouTube Streaming:https://www.youtube.com/channel/UC32a7MUOI-xI1DY-CghG-KA
※詳細はウェブサイトをご確認ください。
ウェブサイト(8月26日(月)公開予定):https://www.sbiartauction.co.jp/lp/2024_09_14/jp/

■出品作品ハイライト 
※オンラインカタログ(8月26日(月)公開予定):https://www.sbiartauction.co.jp/auction/catalogue/125 

 


■SBIアートオークションとは


20世紀以降のコンテンポラリーアートを中心に、モダンアートや写真・デザイン・工芸など、多岐にわたりお客様のライフスタイルを彩る良品をご紹介する公開型オークションです。登録顧客の国籍は63か国、落札総額の約5割を海外顧客の落札が占める(※)など、国内随一の国際性を誇ります。日本のアートマーケットを象徴する作家の作品はもちろん、国内オークションへの出品が少ない海外作家の作品も積極的に紹介し、日本のアートマーケットの成長・拡大に取り組んでいます。
(※)2024年7月現在
Instagram:https://www.instagram.com/sbiartauction/
 
■オークション参加について
オークションは売却額を競り上げる方式で行われます。
初めて参加くださるお客様には、事前の登録をお願いしております。
オークションで作品を購入する方法の詳細は、以下のページでご確認いただけます。
購入方法詳細:https://www.sbiartauction.co.jp/buy-sell/buy/
 
■今後のオークションスケジュール(予定)
第68回SBIアートオークション|MODERN AND CONTEMPORARY ART
開催日:2024年10月25日(金)、26日(土)
出品締切:2024年8月22日(木)
 
■SBIアートオークション株式会社
美術品のオークション、売買、売買仲介、ファイナンス、アドバイザリー等、お客様のニーズに応じて、国内外の幅広いネットワークを活用した多角的な事業を展開しています。サービスの提供を通じて、より多くの方に美術品を所有する喜びや大切さ、面白さを伝えていくと同時に、美術品を永く大切にし、次の代につないでいくお手伝いをしております。
会社名:SBIアートオークション株式会社
代表者:代表取締役 藤山友宏
所在地:東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館
設立:2011年4月1日
HP: https://www.sbiartauction.co.jp/
※当社ウェブサイトを装ったなりすましにご注意ください。

問合せ先 
SBIアートオークション株式会社 
広報担当 加来・岡村・鈴木
〒135-0063 東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館
Tel. 03-3527-6692  
Fax. 03-3529-0777  
Mail. ArtAuction@sbigroup.co.jp  
Web. www.sbiartauction.co.jp

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PRESS - 2024.07.31

韓国・ソウルで下見会開催決定 SBIアートオークション初の試みとなる海外展示

SBIアートオークション株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:藤山友宏)は、2024年10月25日(金)及び26日(土)に東京で開催予定の「第68回SBIアートオークション|MODERN AND CONTEMPORARY ART」に先駆け、2024年9月30日(月)から6日(日)にかけて、韓国・ソウルの現代文化・芸術複合スペース「Art Chosun Space(ACS)」にて、初の海外巡回下見会「Early Highlight Viewing in Seoul」を開催いたします。
弊社のコンテンポラリーアートのラインナップは、かねてより日本に限らず海外のコレクターの皆様から高い評価をいただいておりますが、昨今の為替相場の影響で日本のマーケットでの購入が後押しされ、海外からの高額落札が増加、特に本年3月から7月の間に開催された計4セールの平均を見ると、海外からの落札が落札総額の約5割を占めています。こうした為替動向は、単なる購買のメリットに留まらず、日本のマーケットの質の高さを海外のコレクターに実感していただく機会ともなっており、海外からのオークション参加者も増加傾向にあります。
2012年の初回セール以来、弊社オークションにおける韓国のお客様による落札総額は、香港・台湾に次ぐ海外第3位を占め、直近5年間では日本に次ぐ海外最大の落札数と落札総額を記録しています。このように、韓国は弊社の活動において重要な位置を占めている国の一つであり、韓国のアートマーケットが近年のメガギャラリーの進出や国際的なアートフェア「Frieze」の開催などにより急成長していることを鑑み、日本のオークションハウスとして、最旬のコンテンポラリーアートをソウルで展覧する下見会を実施することの意義は非常に大きいと考えております。
本巡回下見会は、韓国の大手メディアである朝鮮日報グループのアートメディア「ART CHOSUN(アート朝鮮)」の協力のもと、東京で10月末に開催予定のオークションに出品予定のハイライト作品約30点を展示いたします。期間中にはレセプション、下見会ツアーなど多彩なイベントを企画しております。詳細は、後日発表のプレスリリースにてお知らせいたします。




■実施概要
第68回SBIアートオークション|MODERN AND CONTEMPORARY ART

【オークション(東京で実施)】
2024年10月25日(金)13:00-
2024年10月26日(土)13:00-

【韓国巡回下見会】
日程:2024年9月30日(月)-10月6日(日)10:00-18:00
会場:ART CHOSUN SPACE(大韓民国ソウル特別市中区世宗大路21キル-30 1階)

【下見会(東京で実施)】(予定)
日程:2024年10月23日(水)-10月26日(土)
会場:ヒルサイドフォーラム(〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟1階)


■ART CHOSUN(アート朝鮮)とは



韓国の大手メディアの一つであり、主要新聞の一つ「朝鮮日報」やテレビ放送会社「朝鮮放送(TV Chosun)」を筆頭とした朝鮮日報グループに属する美術関連企業として2019年に設立。自社スペースにおける展覧会の企画運営のほか、美術関連ニュースの配信、アートトーク、イベント紹介などを行っています。
アート朝鮮:http://art.chosun.com/


■ART CHOSUN SPACE (ACS)とは


左:ACS外観、右:イベント風景
ⓒ 2024. ART CHOSUN. All rights reserved.

アート朝鮮が保有する現代文化と芸術のための複合空間。景福宮(キョンボックン)が所在し、韓国の政治・社会的中心地である光化門(クァンファムン)エリアに位置しており、約4メートルの高い天井や全面ガラス窓により開放的な空間となっています。
ACS:https://www.artchosunspace.com/


■SBIアートオークションとは

20世紀以降のコンテンポラリーアートを中心に、モダンアートや写真・デザイン・工芸など、多岐にわたりお客様のライフスタイルを彩る良品をご紹介する公開型オークションです。登録顧客の国籍は63か国、落札総額の約5割を海外顧客の落札が占める(※)など、国内随一の国際性を誇ります。日本のアートマーケットを象徴する作家の作品はもちろん、国内オークションへの出品が少ない海外作家の作品も積極的に紹介し、日本のアートマーケットの成長・拡大に取り組んでいます。
(※)2024年7月現在
Instagram:https://www.instagram.com/sbiartauction/

■オークション参加について
オークションは売却額を競り上げる方式で行われます。
初めて参加くださるお客様には、事前の登録をお願いしております。
オークションで作品を購入する方法の詳細は、以下のページでご確認いただけます。
購入方法詳細:https://www.sbiartauction.co.jp/buy-sell/buy/

■今後のオークションスケジュール(予定)
第67回SBIアートオークション|LIVE STREAM AUCTION
開催日:2024年9月13日(金)、14日(土)

■SBIアートオークション株式会社
美術品のオークション、売買、売買仲介、ファイナンス、アドバイザリー等、お客様のニーズに応じて、国内外の幅広いネットワークを活用した多角的な事業を展開しています。サービスの提供を通じて、より多くの方に美術品を所有する喜びや大切さ、面白さを伝えていくと同時に、美術品を永く大切にし、次の代につないでいくお手伝いをしております。
会社名:SBIアートオークション株式会社
代表者:代表取締役 藤山友宏
所在地:東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館
設立:2011年4月1日
HP:https://www.sbiartauction.co.jp/
※当社ウェブサイトを装ったなりすましにご注意ください。

問合せ先 
SBIアートオークション株式会社 
広報担当 加来・岡村・鈴木
〒135-0063 東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館
Tel. 03-3527-6692  
Fax. 03-3529-0777  
Mail. ArtAuction@sbigroup.co.jp  
Web. www.sbiartauction.co.jp

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PRESS - 2024.06.19

「現代アート×日本酒」Thursday Lates Powered by SAKEJUMP 若手醸造家が作るお酒と今を時めく現代美術作家の作品を堪能しませんか






SBIアートオークション(本社:東京都江東区、代表取締役:藤山友宏)は、2024年7月4日(木)に、代官山ヒルサイドフォーラムにて、「Thursday Lates Powered by SAKEJUMP」を開催いたします。
弊社は、売買の場の提供を超えて、アートを愛する方々に特別な体験や繋がりを提供するプラットフォーマーを志向しています。その取り組みの一環として、今回アート×日本酒という切り口でイベントを企画いたしました。
日本酒の醸造・流通・消費は、土地の固有性や地域の風土・慣習を色濃く反映しており、そこに造り手の創造性と献身が掛け合わされて育まれてきた日本酒にまつわる文化は大変奥深く、それを紐解いていく面白さは、アートに触れる面白さと通ずるところがあると考えています。
この度ご協賛をいただくSAKEJUMPは、美味しい日本酒とその文化、とりわけ若手醸造家の意欲的な活動や思いを世界に発信していく役割を担っています。日本のコンテンポラリーアート及びマーケットの活性化に取り組む弊社と、業界は異なれど近しい思いを共有していることに端を発し、今回の企画が実現いたしました。
本イベントでは、7月セールに出品予定のアーティストの出身地に因み、東北から九州まで、全国津々浦々の新進気鋭の酒蔵による日本酒計12種類を取り揃えました。下見会開場時間を延長し、アートと共に日本酒をお楽しみいただくことで、アート×日本酒の新しい輪が広がっていく機会、また、東京現代をはじめとした夏の東京のアートウィークにあわせて訪日される方に、日本酒文化を知っていただく機会となれば幸いです。イベントは参加無料ですので、是非奮ってご参加ください。


■アート×日本酒 ハイライトご紹介
今回ご提供予定の12種類の日本酒の中から4点をハイライトとしてご紹介いたします。
当該酒蔵の所在地出身のアーティストによる本セール出品作品も、あわせてご案内いたします。

1.【岩手県】菅 木志雄 × 「innocent」菊の司酒造

アーティスト紹介:菅木志雄

Lot 035
景棚
1994
Estimate ¥400,000- 700,000

1944年、岩手県盛岡市生まれ。多摩美術大学絵画科を卒業後、1970年前後「もの派」の中心的な作家として活動し、「アートはイメージである」といった西洋美術的傾向や「イメージ」が先行し「もの」を制作する手法が主流だった時代に疑問を投げかけ、「イメージ」よりも先に存在する「もの」へ着目しました。

日本酒紹介:「innocent」菊の司酒造


「蔵人にしか味わえない感動の瞬間」をコンセプトに、フレッシュでフルーティーな味わいが魅力の純米大吟醸酒です。


2.【静岡県】TIDE ×「萩錦」萩錦酒造

アーティスト紹介:TIDE

Lot 149
Teddy boy
2020
Estimate ¥4,000,000- 7,000,000

1984年、静岡県生まれ。オーストラリアに滞在中に、「ゲゲゲの鬼太郎」などで知られる水木しげるの作品に出会い、美術の道へ進みました。2009年から東京にて本格的な活動を開始し、点描画や鉛筆画で注目を集め、その後アクリル絵の具を利用し、大型作品の制作も始めました。2021年にIDETATSUHIRO(イデ・タツヒロ)からTIDE(タイド)へ改名。

日本酒紹介:萩錦酒造「萩錦」


その年のお酒造りから感じたことを杜氏がラベルを描きます。毎年描き変えて常に考え、感じとるお酒造りを体現しています。


3.【兵庫県】横尾 忠則 × 「QA(クエ)」三宅酒造

アーティスト紹介:横尾忠則

Lot 029
Giorgio de Chirico
1980-1981
Estimate ¥1,200,000- 1,800,000

1936年、兵庫県西脇市生まれ。美術家、グラフィックデザイナー、版画家、作家など、活動領域は多岐に渡ります。グラフィックデザイナーとして神戸新聞社で働き、演劇ポスターなどで一躍有名となります。1980年、ニューヨークの近代美術館で開催されたピカソ展で衝撃を受け、「画家宣言」をして以降、画家として積極的に活動しています。生前の三島由紀夫とも親交があった人物として知られています。

日本酒紹介:「QA(クエ)」三宅酒造


QA(クエ)は、土地の自然に問い続ける真摯な造り手の心と、地元の恵みが醸したお米の味がするお酒です。


4.【山口県】今津 景 × 「ROOM」八千代酒造

アーティスト紹介:今津景

Lot 103
Untitled 7
2016
Estimate ¥500,000- 800,000

1980年、山口県生まれ。現在はインドネシアのバンドゥンに拠点を置き、制作を進めています。多摩美術大学を卒業後、「VOCA2009」で佳作賞を受賞し、それ以降国内外で幅広く活動をしてきた彼女は、最新技術を自身の制作活動に取り入れていることでも知られており、Adobeの PhotoshopやDimensionなどを用い、下絵を作成し、それを絵画として描く手法を用いています。

日本酒紹介:「ROOM」八千代酒造


南国を思わせるような華やかな香りと優しい上品な甘味のあるお酒です。
乾杯の空間に寄り添い、さらに豊かな気持ちにさせてくれる一杯をどうぞ。


■開催概要
名称:『Thursday Lates Powered by SAKEJUMP』下見会特別企画イベント
日時:2024年7月4日(木)18:00-20:00
会場:ヒルサイドフォーラム(〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟1F)
参加費:無料(事前の参加登録を下記URLよりお願いしております。)
混雑状況に応じて、入場を規制させていただく場合がございます。
出品酒蔵・商品一覧(順不同):
「innocent」菊の司酒造
「narai」杉の森酒造
「萩錦」萩綿酒造
「孝の司」柴田酒造場
「KINO(帰農)」元坂酒造
「QA」三宅酒造
「Te to Te」浪乃音酒造
「辨天娘」太田酒造場
「ROOM」八千代酒造
「UGO」相原酒造
「大賀」大賀酒造
「S.tokyo」中沢酒造

主催:SBI アートオークション株式会社
協賛:camo 株式会社
イベント特設ページ URL:近日中に公開予定。
お申込みフォーム (申込締切:6/24): https://forms.office.com/r/AR6zm5V5sj


■SAKEJUMPとは

『若手の夜明け』は2007年より酒蔵の当主である蔵元による主催で行われてきた日本酒イベント。2022年9月よりcamo社が事業承継し、リニューアル拡大して大手町を中心に開催、これまでに延べ42都道府県から143蔵が出店。世界で唯一の若手醸造家が集まる日本酒イベントとして注目を浴び、またその醸造家たちのコミュニティが能登の酒蔵支援などの和を生んでいます。今年も東京・大手町にて9/10(火)〜15(日)にて国内外から60蔵以上の蔵元や杜氏が集まり自慢のお酒を披露。若手醸造家たちの祭典として、次世代を盛り上げます。

■SBIアートオークション株式会社


SBIアートオークションとは
美術品のオークション、売買、売買仲介、ファイナンス、アドバイザリー等、お客様のニーズに応じて、国内外の幅広いネットワークを活用した多角的な事業を展開しています。サービスの提供を通じて、より多くの方に美術品を所有する喜びや大切さ、面白さを伝えていくと同時に、美術品を永く大切にし、次の代につないでいくお手伝いをしております。
会社名:SBIアートオークション株式会社
代表者:代表取締役 藤山友宏
所在地:東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館
設立:2011年4月1日
HP:https://www.sbiartauction.co.jp/

問合せ先 
SBIアートオークション株式会社 
広報担当 加来・岡村・鈴木
〒135-0063 東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館
Tel. 03-3527-6692  
Fax. 03-3529-0777  
Mail. ArtAuction@sbigroup.co.jp  
Web. www.sbiartauction.co.jp

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PRESS - 2024.06.07

自然に寄り添う作品や写真作品で酷暑を涼やかに アートと共に今をときめく若手酒蔵のお酒を楽しめるイベントも開催

SBIアートオークション株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:藤山友宏)は、2024年7月6日(土)及び7日(日)に、代官山ヒルサイドフォーラムで「第66回SBIアートオークション|MODERN AND CONTEMPORARY ART」を開催いたします。
今回のオークションは土日開催で、下見会は計5日間の実施となります。また、7月4日(木)には下見会の開場時間を延長し、「SAKEJUMP - 若手醸造家の祭典『若手の夜明け』- 」などを主催するcamo社のご協力のもと、新進気鋭の醸造家による美味しい日本酒をお楽しみいただけるイベント「Thursday Lates Powered by SAKEJUMP」を開催予定です。日の長くなった夏のお出かけに、アート鑑賞はいかがでしょうか。
本セールでは、弊社が取り扱う近現代アートのなかでも多様な種類の作品が揃いました。今回のメインイメージとなっているキース・へリングの《Untitled(Surfboard)》は、夏を具現化したような作品で爽やかに夏の訪れを伝えています。日本の現代美術を代表するアーティストである草間彌生の作品も《かぼちゃ》等の絵画作品に始まり、ミクストメディア、セラミック、シルクスクリーン等が出揃い、草間の意欲的な活動に触れることができます。
こうした色彩鮮やかな作品群に対し、今回のセールでは酷暑に涼を感じる静謐な作品群も注目です。自然物を活かした作品、関根伸夫の彫刻作品《空相-石をきる-》、成田克彦の《SUMI》、加藤泉の植物を連想させる《無題》、ヴォルフガング・ティルマンスの砂漠を被写体とした大地を感じさせる《Sahara Reflex》などが揃っています。写真作品も多く、ヘルムート・ニュートン、奈良原一高、アンリ・カルティエ=ブレッソンらの作品が集結し、見る者を魅了します。
なお、プレスの皆様に向けて7月4日(木)の10:30-11:00にプレスビューを設けております。機材などを用いて出品作品の撮影・取材等をご希望の場合にご活用いただけますと幸いです。

■実施概要
第66回SBIアートオークション|MODERN AND CONTEMPORARY ART
総出品数:297点(予定)
エスティメート下値総額:513,110,000円(予定)

【オークション】
2024年7月6日(土)13:00- Lot. 001-170
2024年7月7日(日)13:00- Lot. 171-297

【臨時休業日】
2024年7月8日(月)

【下見会】
2024年7月3日(水)11:00-19:00
2024年7月4日(木)11:00-18:00
2024年7月5日(金)11:00-19:00
2024年7月6日(土)11:00-17:00 ※11:00-12:00の間、会場転換作業のため一部エリアはクローズいたします。
2024年7月7日(日)11:00-17:00

【イベント】
Thursday Lates Powered by SAKEJUMP
2024年7月4日(木)18:00-20:00
※詳細は追ってご案内いたします。

【プレスビュー】
2024年7月4日(木)10:30-11:00
※ご希望の場合には広報担当にご一報をいただきますようお願いいたします。

【会場】
ヒルサイドフォーラム(〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟1階)

※オークションの進行状況はYouTubeから視聴できます。
YouTube Streaming:https://www.youtube.com/channel/UC32a7MUOI-xI1DY-CghG-KA

※詳細はウェブサイトをご確認ください。
ウェブサイト(6月24日(月)公開予定): https://www.sbiartauction.co.jp/lp/2024_07_07/jp/

■出品作品ハイライト
※オンラインカタログ(6月24日(月)公開予定):https://www.sbiartauction.co.jp/auction/catalogue/124


■SBIアートオークションとは


20世紀以降のコンテンポラリーアートを中心に、モダンアートや写真・デザイン・工芸など、多岐にわたりお客様のライフスタイルを彩る良品をご紹介する公開型オークションです。登録顧客の国籍は63か国(※)に上り、落札総額の約3割を海外顧客の落札が占めるなど、国内随一の国際性を誇ります。日本のアートマーケットを象徴する作家の作品はもちろん、国内オークションへの出品が少ない海外作家の作品も積極的に紹介し、日本のアートマーケットの成長・拡大に取り組んでいます。
(※)2024年6月現在
Instagram:https://www.instagram.com/sbiartauction/

■オークション参加について
オークションは売却額を競り上げる方式で行われます。
初めて参加くださるお客様には、事前の登録をお願いしております。
オークションで作品を購入する方法の詳細は、以下のページでご確認いただけます。
購入方法詳細:https://www.sbiartauction.co.jp/buy-sell/buy/

■今後のオークションスケジュール(予定)
第67回SBIアートオークション|LIVE STREAM AUCTION
開催日:2024年9月13日(金)、14日(土)
出品締切:2024年7月24日(水)

■SBIアートオークション株式会社
美術品のオークション、売買、売買仲介、ファイナンス、アドバイザリー等、お客様のニーズに応じて、国内外の幅広いネットワークを活用した多角的な事業を展開しています。サービスの提供を通じて、より多くの方に美術品を所有する喜びや大切さ、面白さを伝えていくと同時に、美術品を永く大切にし、次の代につないでいくお手伝いをしております。
会社名:SBIアートオークション株式会社
代表者:代表取締役 藤山友宏
所在地:東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館
設立:2011年4月1日
HP: https://www.sbiartauction.co.jp/
※当社ウェブサイトを装ったなりすましにご注意ください。

問合せ先 
SBIアートオークション株式会社 
広報担当 加来・岡村・鈴木
〒135-0063 東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館
Tel. 03-3527-6692  
Fax. 03-3529-0777  
Mail. ArtAuction@sbigroup.co.jp  
Web. www.sbiartauction.co.jp

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PRESS - 2024.03.19

春を彩る本年最初のライブ配信型セールを開催

SBI アートオークション株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:藤山友宏)は、2024 年4 月12 日(金)及び13 日(土)に、「第64 回SBI アートオークション|LIVE STREAM AUCTION」をライブ配信で開催いたします。
2024 年最初のライブ配信型セールとなる本セールでは、3 月9 日に東京国際フォーラムで開催した当社オークションにおける2 億円超の落札が記憶に新しい草間彌生によるミクストメディア作品(1982 年)をはじめ、2011 年にクンストハル美術館(ロッテルダム)で開催の個展に出展されたロッカクアヤコの2008 年キャンヴァス作品や、昨年末の京都市京セラ美術館における国内初美術館個展を盛況のうちに終えた井田幸昌の2017 年キャンヴァス作品など、国内外で躍動する日本人アーティストの作品を取り揃えております。また、海外作家としては、絡み合った手足や魅惑的な色彩、濡れた質感により生の感覚を描き出す1996 年生まれのアメリカ人アーティスト、マライア・フェラーリなど、新進気鋭の作家もご紹介いたします。
春の新生活の始まりにアートを取り入れるきっかけとして、本ライブ配信型セールをご活用いただけますと幸いです。

■実施概要
第64 回SBI アートオークション|LIVE STREAM AUCTION
総出品数:424 点(予定)
エスティメート下値総額:1 億9,185 万円(予定)

【オークション】
2024 年4 月12 日(金)13:00- Lot. 001-231
2024 年4 月13 日(土)13:00- Lot. 232-424

※会場を設けないライブ配信型オークションです。電話、書面又はオンラインでご参加ください。

※オークションの進行状況はYouTube から視聴できます。
YouTube Streaming:https://www.youtube.com/channel/UC32a7MUOI-xI1DY-CghG-KA

※詳細はウェブサイトをご確認ください。
ウェブサイト(3 月25 日(月)公開予定):https://www.sbiartauction.co.jp/lp/2024_04_13/jp/

■出品作品ハイライト
※オンラインカタログ(3月25日(月)公開予定):https://www.sbiartauction.co.jp/auction/catalogue/122



■SBI アートオークションとは



20 世紀以降のコンテンポラリーアートを中心に、モダンアートや写真・デザイン・工芸など、多岐にわたりお客様のライフスタイルを彩る良品をご紹介する公開型オークションです。登録顧客の国籍は60 か国(※)に上り、落札総額の約3 割を海外顧客の落札が占めるなど、国内随一の国際性を誇ります。日本のアートマーケットを象徴する作家の作品はもちろん、国内オークションへの出品が少ない海外作家の作品も積極的に紹介し、日本のアートマーケットの成長・拡大に取り組んでいます。
(※)2023 年6 月現在
Instagram:https://www.instagram.com/sbiartauction/

■今後のオークションスケジュール(予定)
第65 回SBI アートオークション|Modern and Contemporary Art
開催日:2024 年5 月24 日(金)、25 日(土)
出品申込締切:2024 年3 月19 日(火)

■SBI アートオークション株式会社
美術品のオークション、売買、売買仲介、ファイナンス、アドバイザリー等、お客様のニーズに応じて、国内外の幅広いネットワークを活用した多角的な事業を展開しています。サービスの提供を通じて、より多く
の方に美術品を所有する喜びや大切さ、面白さを伝えていくと同時に、美術品を永く大切にし、次の代につないでいくお手伝いをしております。
会社名:SBI アートオークション株式会社
代表者:代表取締役 藤山友宏
所在地:東京都江東区有明3-6-11 TFT ビル東館
設立:2011 年4 月1 日
HP: https://www.sbiartauction.co.jp/
※当社ウェブサイトを装ったなりすましにご注意ください

問合せ先 
SBIアートオークション株式会社 
広報担当 加来・岡村
〒135-0063 東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館
Tel. 03-3527-6692  
Fax. 03-3529-0777  
Mail. ArtAuction@sbigroup.co.jp  
Web. www.sbiartauction.co.jp

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PRESS - 2024.02.14

春の有楽町で東京のアートマーケットの今に触れる 特別企画セールを開催

SBIアートオークション株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:藤山友宏)は、2024年3月9日(土)に、今年で3回目となる特別企画セール「Tokyo Contemporary: Redefined」を東京国際フォーラムで開催いたします。東京のアートマーケットの今を鮮やかに切り取るオークションとして、今回も日本最大級の国際アートフェアである「アートフェア東京2024」と同時期開催となります。
本セールでは、インドネシアの現代美術史上最も重要なアーティストの一人であるアファンディ等、国内のオークションでは紹介が珍しい東南アジアの作品をはじめ、京都市京セラ美術館で個展を開催中の村上隆のキャンヴァス作品や、アンディ・ウォーホル、ゲルハルト・リヒター等海外著名作家の優品、アメリカのポップな表現を取り入れながら、高度経済成長期の日本社会をアイロニックに表現した小島信明の立体作品等、選りすぐりのコンテンポラリーアートを幅広く取り揃えております。
オークション当日も、隣接する下見会会場で作品をご覧いただくことができます。また、東京国際フォーラム地上広場にて、オークションカタログの持ち運びにもぴったりなトートバッグなど、弊社グッズとドリンクを無料配布するキャンペーンを実施いたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

■実施概要
第63回SBIアートオークション|Tokyo Contemporary: Redefined
総出品数:82点(予定)
エスティメート下値総額:5億2,925万円(予定)

【会場】
東京国際フォーラム(〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-5-1)

【オークション(ホールD5)】
2024年3月9日(土)14:00- Lot. 001-083

【下見会(ホールD7)】
2024年3月7日(木)11:00-18:00
2024年3月8日(金)11:00-19:00
2024年3月9日(土)11:00-14:00

【ケータリングカーにおけるグッズとドリンク無料配布(地上広場)】
2024年3月7日(木)-9日(土)11:00-18:00

※電話、書面、オンラインの他、会場でもご入札いただけます。
※オークションの進行状況はYouTubeから視聴できます。
YouTube Streaming:https://www.youtube.com/channel/UC32a7MUOI-xI1DY-CghG-KA
※詳細はウェブサイトをご確認ください。
ウェブサイト:https://www.sbiartauction.co.jp/lp/2024_03_09/jp/

■出品作品ハイライト 
※オンラインカタログ:https://www.sbiartauction.co.jp/auction/catalogue/120



■SBIアートオークションとは


20世紀以降のコンテンポラリーアートを中心に、モダンアートや写真・デザイン・工芸など、多岐にわたりお客様のライフスタイルを彩る良品をご紹介する公開型オークションです。登録顧客の国籍は60か国(※)に上り、落札総額の約3割を海外顧客の落札が占めるなど、国内随一の国際性を誇ります。日本のアートマーケットを象徴する作家の作品はもちろん、国内オークションへの出品が少ない海外作家の作品も積極的に紹介し、日本のアートマーケットの成長・拡大に取り組んでいます。
(※)2023年6月現在
Instagram:https://www.instagram.com/sbiartauction/

■オークション参加について
オークションは売却額を競り上げる方式で行われます。
初めて参加くださるお客様には、事前の登録をお願いしております。
オークションで作品を購入する方法の詳細は、以下のページでご確認いただけます。
購入方法詳細:https://www.sbiartauction.co.jp/buy-sell/buy/

■今後のオークションスケジュール(予定)
第64回SBIアートオークション|LIVE STREAM AUCTION
開催日:2024年4月12日(金)、13日(土)
第65回SBIアートオークション|Modern and Contemporary Art
開催日:2024年5月24日(金)、25日(土)

■SBIアートオークション株式会社
美術品のオークション、売買、売買仲介、ファイナンス、アドバイザリー等、お客様のニーズに応じて、国内外の幅広いネットワークを活用した多角的な事業を展開しています。サービスの提供を通じて、より多くの方に美術品を所有する喜びや大切さ、面白さを伝えていくと同時に、美術品を永く大切にし、次の代につないでいくお手伝いをしております。
会社名:SBIアートオークション株式会社
代表者:代表取締役 藤山友宏
所在地:東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館
設立:2011年4月1日
HP: https://www.sbiartauction.co.jp/
※当社ウェブサイトを装ったなりすましにご注意ください

問合せ先 
SBIアートオークション株式会社 
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〒135-0063 東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館
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