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PRESS - 2025.02.27

ART FAIR TOKYOと一緒に巡る!有楽町&東京駅周辺のアートスポット8選

2025年も、日本最大かつアジア最古のアートフェアのひとつである「ART FAIR TOKYO」が開催されます。国内外から多数のギャラリーが一堂に会するこのアートフェアには、古美術から現代アートまで幅広い作品が集まります。この記事では、「ART FAIR TOKYO19」の開催場所である東京国際フォーラムを中心とした有楽町と東京駅周辺の注目のアートスポットを紹介いたします。

東京駅丸の内駅舎内にある東京ステーションギャラリーは、布と紙で身近なモノを対象にした作品を数々作り出した宮脇綾子の個展「生誕120年 宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った」を開催しています。そこから東京駅の反対側、八重洲口から歩ける距離にあるのは、アーティゾン美術館。同館では、夫婦でそれぞれ創作を続け、ときには共同制作も試みた2人に焦点を当てた「ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ」展が3月1日より開催されます。

東京駅から有楽町へと向かう途中、人々を迎えるのは、世界で活躍する現代アーティストの作品を丸の内仲通りを中心に展示している「丸の内ストリートギャラリー」です。また丸の内仲通りから一本横に入ると、三菱一号館美術館があり、現在「異端の奇才――ビアズリー」展を開催しています。丸の内から有楽町へと移動すると日本現代美術商協会が運営するギャラリースペースCADAN有楽町があり、新進気鋭のアーティストたちの作品を紹介しています。現在3つの展示、「新平誠洙 by ARTCOURT Gallery」、「高瀬栞菜個展「Read Your Diary」by imura art gallery」、「石塚源太 「Primary Surface」by ARTCOURT Gallery」を開催中です。

有楽町から銀座方面へ向かった先で出会うのは、長年銀座と時間を共にした、ソニービルを建て替え、新たな形で今年の1月にオープンしたばかりのGinza Sony Park。ここでは、6組のアーティストとコラボレーションするユニークなプログラム「Sony Park展 2025」のPart 1を開催中です。

3月初めには、有楽町の東京国際フォーラムにて、日本最大規模の美術の祭典「ART FAIR TOKYO19」が開催されます。国内外からも多数のギャラリーが集まるこのイベントと時と場所を同じくして開催されるのは、SBIアートオークションの「第70回SBIアートオークション|Bloom Now」です。旬なアーティストの作品をギャラリーやオークションハウスを通して楽しむのはいかがでしょうか。



目次
1. 東京ステーションギャラリー「生誕120年 宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った」
2. アーティゾン美術館「ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ」
3. 三菱地所株式会社×公益財団法人彫刻の森芸術文化財団「丸の内ストリートギャラリー」
4. 三菱一号館美術館「異端の奇才――ビアズリー」
5. 日本現代美術商協会「CADAN有楽町CURRENT」
 ・新平誠洙 by ARTCOURT Gallery
 ・高瀬栞菜個展「Read Your Diary」by imura art gallery
 ・石塚源太 「Primary Surface」by ARTCOURT Gallery
6. Ginza Sony Park「Sony Park展2025」
7. 「ART FAIR TOKYO19」
8. SBIアートオークション「第70回SBIアートオークション|Bloom Now」



1. 東京ステーションギャラリー「生誕120年 宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った」2025年1月25日(土)-2025年3月16日(日)
東京ステーションギャラリー
左:展覧会チラシ/Exhibition Flyer
中央:《切った玉ねぎ》1965年、豊田市美術館/Onion Halved, 1965, Toyota Municipal Museum of Art
右:《ガラス瓶の中のつる草》1986年、個人蔵/Vines in a Glass Jug, 1986, private collection

東京駅丸の内駅舎内にある東京ステーションギャラリーでは、2025年1月25日(土)から2025年3月16日(日)にかけて、「生誕120年 宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った」が開催されています。宮脇綾子(1905-1995)は、日常の何気ない風景や食材を題材にし、独自のアプローチで布や紙を使った作品を制作したアーティストです。作家は、アップリケやコラージュという手法を用いながら、観察力に基づいた細やかな表現が特徴であり、一般的な工芸の枠を超えた独創的な芸術として評価されています。

本展では、宮脇が制作した150点以上の作品を、「観察と写真」「断面と展開」「多様性」「素材を活かす」「模様を活かす」「模様で遊ぶ」「線の効用」「デザインの志向」というそれぞれのテーマに沿って展示を行い、彼女がどのように日常のモチーフをアートに昇華させたのか、その制作プロセスを追います。特に、魚や野菜の断面を捉えた作品や、身近な布の柄を活かした造形表現は、シンプルながらも豊かな発想力を感じさせます。また、宮脇の作品には、日本の伝統的な手仕事の美意識と、モダンな感覚が融合しており、現代のデザインや工芸にも通じるエッセンスが詰まっています。


2. アーティゾン美術館「ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ」2025年3月1日(土)-2025年6月1日(日)
アーティゾン美術館 美術展画像
左:人形劇「鹿の王」のための人形の前のゾフィー・トイバーとジャン・アルプ、1918年、チューリヒ Photo: Ernst Linck Stifung Arp e.V., Berlin/ Rolandswerth
中央:ゾフィー・トイバー=アルプ《オーベット 200(ストラスブールのオーベットのバーの天井デザイン》1927年、アルプ財団、ベルリン/ローラントシュヴェルト
右:ジャン・アルプ《貝殻=帽子》1965年、アルプ美術館バーンホフ・ローランズエック Photo: Mick Vincenz

東京駅の八重洲口より徒歩圏内に位置するアーティゾン美術館では、2025年3月1日(土)から2025年6月1日(日)にかけて、「ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ」展の開催が予定されています。20世紀前半の前衛芸術を代表するアーティスト・カップル、ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ。本展では、それぞれの個人作品とともに、二人のコラボレーションによる作品など計88点の作品が展示されます。トイバー=アルプは、絵画やテキスタイルデザイン、建築など多分野で活躍し、幾何学的抽象表現を探求しました。一方、アルプは、詩人としての感性を生かしながら、偶然性を取り入れたコラージュやレリーフ、彫刻を手掛けました。

二人はダダ、構成主義、シュルレアリスムなど様々な芸術運動に関与しながら、互いの創作に影響を与え続けました。本展では、アルプ財団をはじめとした作品を中心に、カップルというパートナーシップを背景とした創作の可能性やこの時代を生き抜いた女性作家の立場、その時代に重要視されていた芸術ジャンルのヒエラルキーなど、20世紀の美術における普遍的なテーマを探ります。


3. 三菱地所株式会社×公益財団法人彫刻の森芸術文化財団「丸の内ストリートギャラリー」丸の内ストリートギャラリー 展示風景
2025年2月26日時点
左:名和晃平《Trans-Double Yana(Mirror)》2012年
中央:ジム・ダイン《展望台》1990年
右:イゴール・ミトライ《眠れる頭像》1983年

東京駅から有楽町へと向かう途中、人々を迎えるのは、東京駅周辺・丸の内エリアのメインストリートである丸の内仲通りを中心に、子供から大人まで楽しめる世界で活躍する現代アーティストの作品を展示している「丸の内ストリートギャラリー」です。1972年に、三菱地所株式会社と公益財団法人彫刻の森芸術文化財団が、芸術性豊かな街づくりを目指しスタートしたプロジェクトで、近代彫刻の巨匠から若手アーティストまで幅広い作家の19点の彫刻作品が通り沿いに展示されています。数年に一度入れ替えも行われるこのギャラリーは、都会のビル群の間にアート作品を溶け込ますような展示で街そのものを美術館のような空間へと生まれ変わらせます。


4. 三菱一号館美術館「異端の奇才――ビアズリー展」 2025年2月15日(土)-5月11日(日)
三菱一号館美術館 展覧会画像
左:本展チラシビジュアル
中央左:オーブリー・ビアズリー《アーサー王は、唸る怪獣に出会う》1893年、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館 Photo: Victoria and Albert Museum, London
中央右:オーブリー・ビアズリー《サロメの化粧Ⅱ》1907年、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館 Photo: Victoria and Albert Museum, London
右:オーブリー・ビアズリー《詩人の残骸》1892年、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館 Photo: Victoria and Albert Museum, London

メインストリートである丸の内仲通りから一本横の通りに入ったところに位置する三菱一号館美術館では、2025年2月15日(土)から2025年5月11日(日)にかけて「異端の奇才――ビアズリー展」を開催しています。
19世紀末のイギリスで活躍し、わずか25歳でこの世を去った異端の天才、オーブリー・ビアズリー(1872-1898)。本展は、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)との共同企画として、彼の短くも激動の画業をたどる大規模回顧展です。ビアズリーは、白と黒のコントラストを生かした精緻な線描、装飾性の高い構成、そして大胆なモチーフで知られ、イギリスの唯美主義運動を代表するアーティストのひとりとして、現在も高く評価されています。

展覧会では、彼の出世作であり初期の作品である、マロリー著『アーサー王の死』の挿絵(1893-94)や、オスカー・ワイルドの戯曲『サロメ』(1894)(英訳版)の妖艶な世界観を描いた名作、さらにはゴーティエ著『モーパン嬢』(1898)の晩年の傑作まで、約220点を一堂に展示します。V&Aの世界有数のコレクションから150点が特別に来日し、ビアズリーの初期から最晩年までの作品を網羅する貴重な機会となっています。

彼の作品は、単なる装飾画にとどまらず、時に風刺的であり、社会への反骨精神やブラックユーモアを秘めています。ワイルドとの関係や、世紀末芸術の文脈でのビアズリーの役割にも焦点を当て、本展では彼の芸術と生き様をより深く探求します。美しくも挑発的なビアズリーの世界を堪能できる本展を、ぜひお見逃しなく。


5. 日本現代美術商協会「CADAN有楽町CURRENT」2025年2月18日(火)-2025年3月9日(日)
丸の内を抜けて有楽町へと移動すると日本現代美術商協会が運営するギャラリースペースCADAN有楽町があり、新進気鋭のアーティストたちの作品を紹介しています。現在3つの展示を2025年2月18日(火)から2025年3月9日(日)にかけて開催中です。

・新平誠洙 by ARTCOURT Gallery
CADAN有楽町 Space S
《Reflection #29》、2024、油彩、アルキド樹脂、キャンバス、162x162cm/Photo: Takeru Koroda

CADAN有楽町のSpace Sでは、「新平誠洙 by ARTCOURT Gallery」展が開催中。新平誠洙は、時間の経過や光学的現象をテーマに、絵画における時間と空間の表現を探求するアーティストです。本展では、彼の代表的なシリーズ《Reflection》の新作を展示。AIが学習した肖像画のデータをもとに、異なる条件で生成されたイメージを重ねることで、「二重性」や「対立する概念」を視覚化する試みを行います。

仏教用語の「二而不二(ににふに)」に着想を得た本作では、相反する要素が共存しながらも、1つのものとして成り立つことに焦点を当てています。ガラスの反射のように重なり合うイメージが、現代の視覚文化の多層性やAI技術がもたらす新たなリアリティを浮かび上がらせます。デジタルとアナログ、具象と抽象、リアルと幻想が交錯する独特の作品世界を、ぜひ体験してください。

・高瀬栞菜個展「Read Your Diary」by imura art gallery
CADAN有楽町 Space M
《部屋の馬》、2024、キャンバスに油彩、194×324cm、2024

CADAN有楽町のSpace Mでは、「高瀬栞菜個展『Read Your Diary』by imura art gallery」展が開催中。高瀬は、日常で感じたことを言語化し、それを基に絵画を構成する独自のスタイルを持つアーティストです。本展「Read Your Diary」では、昨年の京都府新鋭選抜展で特別展示された大作とともに、新作が加わり、彼女の言葉が絵画として具現化された作品群が展示されます。

高瀬の作品は、言葉で表現しきれない感情や記憶を、動物や植物、日常のモノに置き換えて描くことで、ユーモラスな空気を漂わせます。鑑賞者は、彼女の作品の中に自身の経験や感情を重ね合わせることで、まるで他人の日記を覗くような感覚を得ることでしょう。親しみやすい色彩と奥深い物語性が織り成す、高瀬栞菜の独特な世界観をぜひご体感ください。

・石塚源太 「Primary Surface」by ARTCOURT Gallery
CADAN有楽町 Space L

《Untitled (Faded gold)》 、2025、金箔、漆、麻布、2wayトリコット、ポリエチレンフォーム|乾漆技法、25 x 19.6 x 18.8 cm、Photo: Takeru Kotoda

CADAN有楽町のSpace Lでは、漆をテーマに独自の造形表現を追求する「石塚源太「Primary Surface」by ARTCOURT Gallery」展が開催中。石塚は、漆が持つ光沢や皮膜の質感を活かしながら、触覚的で身体的な感覚を刺激する作品を制作。漆を塗り重ねることで生まれる奥行きや、光の反射による変化を取り入れ、生命の躍動を感じさせる独自の表現を確立しています。

本展では、漆に形を与えることでその表面のつやや動きをもたせ、それらを漆のふるまいとして躍動させる《Taxis》シリーズを中心に、木の樹液としての漆が、支持体と交わることで新たな形へと変容するプロセスを探求し、偶然と必然が交錯する造形美が展開されます。漆の持つ伝統的な技法と現代的なアプローチが融合し、単なる工芸の枠を超えた、新たな表現の可能性を提示する展覧会です。

本能的な感覚に訴えかける作品群を通じて、漆が持つ美しさや奥深さを再発見する機会となるでしょう。


6. Ginza Sony Park「Sony Park展2025」2025年1月26日(日)-2025年6月22日(日)
Ginza Sony Park
©Ginza Sony Park Project

有楽町から銀座方面へ向かった先で出会うのは、長年銀座と時間を共にした、ソニービルを建て替え、新たな形で今年の1月にオープンしたばかりのGinza Sony Parkで、現在6組のアーティストと組んだユニークなプログラム「Sony Park展 2025」のPart 1を開催中です。

Ginza Sony Parkの第一弾プログラムとして開催される「Sony Park 展 2025」は、音楽・テクノロジー・アートを融合させた革新的な体験型イベントです。本展では、ソニーの6つの事業領域である「音楽」「半導体」「ファイナンス」「ゲーム」「エンタテインメントテクノロジー」「映画」をテーマに、Vaundy、YOASOBI、羊文学、BABYMONSTER、Creepy Nuts、牛尾憲輔といったトップアーティストたちが参加し、それぞれの楽曲やクリエイティブな世界観を表現するオリジナルプログラムを展開します。

前半の「Part 1」(1月26日(土)~3月30日(日))では、アーティスト3組との展示が開催されています。地下2階では、「音楽は、旅だ」をテーマとし、Vaundyが選んだ約200曲の楽曲の積み重なりで構成された「音楽の地層」を旅するような没入型体験ができます。3階では、YOASOBIのプログラムとして「半導体は、SFだ。」をテーマに、来場者ひとりひとりの「心音オブジェクト」を作り、そのオブジェクトとともに楽しむインタラクティブな展示が開催されています。4階では、羊文学のプログラムとして「ファイナンスは、詩だ。」をテーマに、楽曲と水・光が融合する幻想的な空間が生み出され、音楽と言葉がたゆたうプログラムが登場します。後半の「Part 2」(4月20日(日)~6月22日(日))では、BABYMONSTER、Creepy Nuts、牛尾憲輔によるゲーム・テクノロジー・映画をテーマにしたプログラムが展開されます。

単なる展示にとどまらず、来場者が実際に体験し、参加できるコンテンツが充実。音楽・アート・テクノロジーが交差するGinza Sony Parkならではの新感覚のアートイベントにぜひご注目ください。


7. 「ART FAIR TOKYO19」2025年3月7日(金)-2025年3月9日(日)
ART FAIR TOKYO19
左:Art Fair Tokyo 19 メインヴィジュアル
中央上下、右:2024年会場風景

日本最大級のアートフェアとして知られる「ART FAIR TOKYO19」が、2025年も東京国際フォーラムにて2025年3月7日(金)から2025年3月9日(日)開催されます。19回目となる今回は、国内外から139軒のギャラリーが参加し、新たに13軒のギャラリーが加わるなど、さらに規模を拡大。キービジュアルには、日本を代表する写真家・森山大道の作品を採用し、日本のアートシーンの現在を象徴するフェアとなることが期待されています。

本フェアは、日本のアートマーケットの成長を牽引するプラットフォームとして、古美術から近代美術、現代アート、工芸まで幅広いジャンルの作品が集結し、世界中のアートコレクターやギャラリスト、アートファンが一堂に会し、作品の売買のみならず、ネットワーキングの場としても注目されています。また、各ギャラリーの展示ブースの大型化や、多彩なプログラムの企画が予定されており、例年以上に充実した内容となる見込みです。

一般向けチケットは早割から当日券まで複数の種類が用意されており、入場者に応じた柔軟な価格設定がされています。日本のアート市場が国際的に発展する中で、最新のアートシーンを体感できる貴重な機会となるこのイベントを、ぜひお見逃しなく。


8. SBIアートオークション「第70回SBIアートオークション|Bloom Now」2025年3月6日(木)-2025年3月8日(土)
SBI Art Auction
Courtesy of SBI Art Auction

SBIアートオークションは、記念すべき第70回目を迎え、2025年3月6日(木)から2025年3月8日(土)にかけて、東京国際フォーラムにて「第70回SBIアートオークション|Bloom Now」の下見会とオークションを開催いたします。タイトルを新たに「Bloom Now」とし、国内外の巨匠から現代の気鋭アーティストまで、アートシーンを彩る名作が一堂に集います。

本オークションでは、国内外の巨匠から現代の気鋭アーティストまで、多彩な名作が一堂に集結。奈良美智の《The Little Thinker》、草間彌生のモノクロームの《かぼちゃ》、李禹煥の《With Winds》といった注目作品が登場します。

また、写真作品も充実しており、アンドレアス・グルスキーの壮大な構図が際立つ《Em Arena II, Amsterdam》や、リチャード・アヴェドンの伝説的なポートレート《Nastassja Kinski and the Serpent》などが出品予定。さらに、加藤泉の生命感あふれる彫刻、ロッカクアヤコの鮮やかな少女画、千住博の荘厳な《ウォーターフォール》、ジャン・ミッシェル・バスキアのエネルギッシュな《Cabeza, from Portfolio II》など、ジャンルを超えた魅力的な作品が揃います。

本オークションは「ART FAIR TOKYO」と同時開催され、特別キャンペーンも実施予定。SBIアートオークションに登録している方や、ART FAIR TOKYO19のチケットをお持ちの方には、オークションカタログやコーヒー、オリジナルトートバッグをプレゼント。アートフェアの来場者も楽しめる内容となっています。春の訪れを、心躍るアート作品とともに迎えてみませんか?




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